ぷるすあるは活動報告 vol.5

ぷるすあるは活動報告 vol.5
2016年2月16日 ashitaka

こんにちは。副代表の芦高です。
近頃は急に暖かくなったり、また寒くなったり、落ち着かない日々が続いていますが、みなさま体調崩されないようご自愛ください。
今回は1~2月の主な活動状況についてご報告させていただきます。

 

活動トピック

リリー賞を受賞しました

NPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ)が主催し、日本イーライリリーが協賛する、精神障害者自立支援活動賞(通称:リリー賞)の支援者部門をついに受賞しました!三度目の正直での受賞です!去年から始めた情報&応援サイト「子ども情報ステーション」の運営など、新たな取り組みが評価されたのだと思います。
この賞をいただいたことを励みかつ弾みにして、これからも活動に取り組んでいきたいと思います。

プレスリリース(PDF)

 

「絵本で届ける保健室あんしんプロジェクト」実施中です(~2/22)

1/29から開始した「絵本で届ける保健室あんしんプロジェクト」のエントリー期間が残り1週間となりました。おかげさまで、60冊をこえるエントリーを頂いております。
このプロジェクトは、子どもたちが毎日通う「学校」の保健室に絵本を届けることで、主に保健室の先生(養護教諭)を介して、子どもたちにぷるすあるはのメッセージを届けることを目的としています。
具体的には、保健室の先生に以下のようにお使いいただくことを想定しています。
①子どもの気持ち感じ方を知る
②子どもへの声かけの具体的方法を知る
③他の先生と子どもの理解を共有する
④子どもと一緒に読む
⑤先生や子どもが自分のペースで読める場所に置く など

「周りに気になる家族、子どもがいる」という方や、「自分が昔通っていた学校に送りたい」という方は、是非ご支援いただけますと幸いです。

プロジェクトページ

 

「子ども情報ステーション」の訪問者数が5万人を突破!

サイトに訪問していただいた方が5万人に到達しました。1ヶ月に1万人のペースで増えています。特にこの1ヶ月は、1月にオープンした「中高生のみなさんへ」にも多くの方がアクセスされています。子どもたちにダイレクトにメッセージを届けられることが、サイトの1つの特長でもあるので、すごく励みになります。これからもより多くの方に、必要な情報、メッセージが届くように、サイトの運営に取り組んでいきます。

直近1ヶ月のページ別アクセス数(2/13時点)
No.1:精神科の受診を考えている方へ
No.2:発達障害[はったつしょうがい]
No.3:友人が薬物(覚醒剤etc)を使ってるかも…というときにあなたにできること
No.4:プルスアルハのこころの絵本とカード
No.5:中高生のみなさんへ

子ども情報ステーション

お読みいただきありがとうございました。