アルハ通信社だよりvol.47〜5年目のスタート 学習会×2のお知らせほか

アルハ通信社だよりvol.47〜5年目のスタート 学習会×2のお知らせほか
2016年4月24日 pulusualuha

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☆キッズパワーサポーターのみなさま

こんにちは。プルスアルハ&ぷるすあるはです。

熊本、大分、九州地方で地震で被災されたみなさまに心からお見舞い申し上げます。余震がつづき不安のとれない日々かと思います。早く安心と日常の生活が戻りますよう…祈っています。

SNS上ではさまざまな情報が入ってきました。その中から2つご紹介します。

・熊本地震で被災された皆さまや、被災地で支援活動をする皆さまへ─子どものための心理的応急処置(PFA: Psychological First Aid)のご紹介─【セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン】

http://www.savechildren.or.jp/lp/kumamotopfa/

・配慮が必要な人の避難生活のための参考情報(平成28年度熊本地震)【日本財団CANPAN】

http://blog.canpan.info/cpforum/archive/557(福祉、医療、子ども、外国の方向け、などさまさまな配慮の情報を集約、更新)

 

サポーターに新たにご登録いただいたみなさま、ありがとうございます。 応援メッセージを掲載しました。https://pulusualuha.or.jp/support/supportmessage/

 

目次

・5年目のスタートをきりました
・学習会×2のお知らせ
・子ども情報ステーション情報
・保健室プロジェクトのその後
・イベント報告 ほか

***

【5年目のスタートをきりました】

4月16日、4周年を迎えました。コツコツと。そして時にダイナミックに、これからも活動をつづけてまいります。

2900いいね

1月にたてた1-9月の活動計画。3ヶ月の進捗をまとめています。

》[2016年1-3月]活動計画の達成度レポート https://pulusualuha.or.jp/2016/04/02/progress/

この6月には、法人設立1周年になります。6月末に、都内某所で、初めてのギャラリーを開催予定です。来月にはご案内できるかと思います。

 

【学習会のお知らせ】

同じ日で、同じような名前ですが…
親子の支援について考える学習交流会@愛知(ぷるすあるはも参加)
子どもの立場の方が参加されるピアサポート学習会@東京 のお知らせです

 

『第2回 精神障がいのある親とその子どもの支援に関する学習会』

・ 5月14日(土) 13:00─16:30@日本福祉大学 東海キャンパス(名古屋駅・中部国際空港から約30分)
・対象:精神障がいのある親とその子どもの生活や支援について考えたいと思っている方
・主催:親&子どものサポートを考える会

今回の話題提供は、地域で子育て中の障がいをかかえた方とその子どもを訪問看護等を通して、必要な支援へとつなげておられる東大阪・オラシオンの取り組みです。ぷるすあるはも2名で参加します。参加申込:4/30(土)迄 詳細はコラムへ→  https://kidsinfost.net/2016/03/15/event-5/

 

『精神障害を持つ親に育てられた方のための家族による家族学習会セミナー』

・5月14日(土) 13:00-16:00 @東京大学医学部教育研究棟2階(本郷キャンパス)
・対象:精神障害を持つ親に育てられた方
・参加費無料、参加申込:5/6(金)迄
・主催:NPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ)

同じ立場の家族が「担当者」としてチームで運営・実施する、小グループで行われる体系的なピアサポート・プログラムです。目的は家族が元気になること。

詳細はコンボのウェブサイトへ→ https://www.comhbo.net/?page_id=9531

 

【子ども情報ステーション情報】

ユーザーが8万人を越えました。最近アクセスがのびているコラム…

『臨床心理士とは? 仕事と専門性と倫理』 https://kidsinfost.net/2015/09/26/clinical-psychologist-2/

ドラマの影響でしょうか!?

添付ではメッセージカードを紹介します。ぷるす工房からダウンロードできます →https://kidsinfost.net/atelier/

(工房の素材が多くなり…見やすいページにリニューアル予定です)

 

【保健室あんしんプロジェクトのその後】

春休み中、送付先学校の一部ではありますが、養護教諭の先生方へ追跡調査を行いました。

わかったこと

・小学校では、先生方が読む素材として活用している、生徒への活用は、慎重に考えていることが多い
・中学校の方が小学校よりも、生徒も手に取れるコーナーに置いて、活用してもらっている場合が多い
・使い方のセミナーと合わせて行うなど、活用方法の周知が大切
・受け取る先生方が落ち着いて読める時期の検討(卒業シーズンにあわせて3月に実施しましたが、学年末の慌ただしい時期だったようです)

養護教諭の先生へのヒアリングを行い、今後の継続的な展開を検討中です。ご支援いただいたみなさまの思いを、子どもたちの応援につなげていけるように、工夫していきたいと思います。

※直接届けてくださるコースの参加者の方へ、お届け完了のご報告がまだの方、お待しています。

 

【イベント・メディア掲載報告】

前回通信からのイベント、メディア掲載ほか

・話していいよを伝える絵本『ボクは話せない…』(埼玉県中央児相相談所の協力で作成)
問い合わせや取材が続いています。
※掲載誌→ 》東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201604/CK2016041602000163.html
》週間金曜日 http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=5905

 

個人でのご注文に加えて、相談先を書き換えたオリジナル版のご注文も承ります。500冊から。詳細は→ https://kidsinfost.net/shop/book/

 

・016.4.17 むぎのこ保育園職員研修『精神疾患の基礎知識─子どもと家族の理解と応援のてがかりに─』

お声かけいただいたみなさま、ご参加いただいたみなさまありがとうございました!

 

※assy report  NPO法人ぷるすあるは副代表の芦高の毎月の活動報告コラム

Vol.7 https://pulusualuha.or.jp/2016/04/21/assyreport-vol-7/

***

最後までお読みいただきありがとうございます。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。新年度のつかれもでてくる時期と思います。ときどきこころも身体もいたってお過ごしください。

☆NPO法人ぷるすあるは/ぷるすあるは
細尾ちあき、北野陽子、スタッフ一同&ゴマスキー

 

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*プルスアルハの絵本とカード 一覧のページhttps://kidsinfost.net/shop/

*ハルのきもちいろいろカードhttp://pulusualuha.p2.bindsite.jp/harukimochi.html 1セット12枚[1,200円+税]で発売中です

*youtube [今年は動画制作に力を入れます!] 『家族のこころの病気を子どもに伝える絵本』全4巻のチアキの朗読動画を公開。https://www.youtube.com/user/pulusualuha

*スカイの図書館プロジェクトhttps://pulusualuha.or.jp/activity/skylibraryprj/ 絵本を手にとれる場所の情報:図書館マップPDFあり(2016年1月更新)

 

 

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*プルスアルハの絵本とカード一覧のページ https://kidsinfost.net/shop/

*ハルのきもちいろいろカード[1セット12枚[1,200円+税]で発売中です]http://pulusualuha.p2.bindsite.jp/harukimochi.html

*図書館マップ ~『家族のこころの病気を子どもに伝える絵本』を手に取れる場所の一覧です(10月更新・ページ内、黄色のボタンから、PDFをご覧いただけます)https://kidsinfost.net/shop/

*youtube 〜『家族のこころの病気を子どもに伝える絵本』全4巻のチアキの朗読動画がみれます

https://www.youtube.com/user/pulusualuha

 

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