『子ども虐待”に気づくためのソーシャルワークハンドブック-精神保健福祉士の強みを活かす-』
編集:公益社団法人日本精神保健福祉士協会「子ども虐待対応マニュアル」検討プロジェクトチーム
発行:公益社団法人日本精神保健福祉士協会
2020年9月30日発行
ぷるすあるはは、装丁、文中の挿絵を担当しました。
表紙のモザイクの絵は、いろいろな色、いろいろな家、いろいろな家庭… いろいろで大丈夫、の思いをこめました。
子ども・子育て応援3部作として、ぷるすあるはの絵本『生きる冒険地図』『ゆるっとこそだて応援ブック』
子どもも親御さんも…家族全体の応援、子育て支援を精神保健福祉士の方と取り組めたら心強いです。
最初の一歩、広がりますように。
もくじ
はじめに つまずきが虐待にならないために
1 家族の仕組みを考えてみよう~どこからでも、誰からでも、キャッチするために、そしてリスクを減らすためにできること~
2 SOSをアセスメントする
(1)虐待に気づくための視点
コラム1 行き場のない子どもたち
(2)子どもからのSOSをキャッチする
コラム2 経済的虐待という視点
(3)主に身体治療を担う医療機関の立場から
コラム3 特定妊婦
3 養育者の権利と子どもの権利
コラム4 ヤングケアラー
4 虐待相談への対応と介入
コラム5 マルトリートメント
コラム6 発達障害と虐待
5 家族を支える関係機関・ネットワーク
コラム7 要保護児童対策地域協議会(要対協)
あとがき この冊子を手に取ったみなさまへ
データがサイトにアップされていて、全文を読むことができます。
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