NPO法人「ぷるすあるは」は、精神障がいやこころの不調などをかかえた親、家族、特にその子どもたちを応援している団体です。
絵本など制作普及とサイト「子ども情報ステーション」の運営が活動の二本柱です。
多くのサポートがあって、2012年の任意団体設立から、10年目を迎えることができました。
みなさまのご支援が子どもたちに安心と希望を届ける力になります。
これからも、制作発信をつづけメッセージを広げていくために、取り組みやすい方法でご支援いただけたら幸いです。
サポートの方法
寄付で応援する
お金での支援は、今回のみの寄付と、毎月の継続的な寄付があります。
(決済管理システム:コングラント)
活動を広げる・応援いろいろ
- 活動に賛同しチラシをひろげる(キッズパワーサポーターに登録する・無料)
- 絵本やアイテムを購入する
- 絵本の普及プロジェクトに参加する(不定期で開催)
- 物品を寄贈する
- 絵を購入する
- SNSをフォロー・シェアする
それぞれについて、以下、くわしく説明します。
寄付でのご支援について
寄付でのご支援には、任意の金額の今回のみの寄付と、毎月の継続的な寄付があります。
継続寄付はクレジットカード払いで月1,000円からです。
ご寄付の使いみち
1.サイト「子ども情報ステーション」の運営
「子ども情報ステーション」はすべての情報を無料で提供しており、また、情報の中立性を保つために広告収入や、スポンサーからの資金授受も行っていません。その企画、取材、制作、運営は、みなさまのご支援に支えられています。
子どもたちや病気をかかえたご家族の方が、安全で役立つ情報にアクセスできるように、コンテンツを少しずつ充実させていきます。印刷して使えるPDF集もバリエーションを増やし、活用しやすくします。
*ユーザーは2021年10月に累計500万人をこえ、多くの方に活用いただいています。
2.社会啓発のためのコンテンツ・ツール制作と普及、イベント出展
啓発チラシの制作、印刷や郵送費、啓発イベントの出展などに使います。
3.法人の活動維持(管理費)
活動を安定して運営することができ、子どもたちの応援に継続的に取り組むことができます。
定期的な活動のご報告
寄付をされた方へ定期的に活動のご報告をします。
《継続的な寄付の方へ》
01. 年次報告書(事業報告、会計報告ほか):年1回
02. 季刊チラシと活動報告:年およそ3回
※郵送(紙)/データ(メール)のご希望を登録時にお聞きしています
《みなさまへ》
03. メールマガジン(アルハ通信):月1回
(2021年の事業報告書。紙はイラスト入りのダイジェスト版です。本文全文はウェブで公開しています。)
活動を広げる・いろいろな応援方法について
- 活動に賛同しチラシをひろげる(キッズパワーサポーターに登録する・無料)
- 絵本やアイテムを購入する
- 絵本の普及プロジェクトに参加する(不定期で開催)
- 物品を寄贈する
- 絵画を購入する
- SNSをフォロー・シェアする
1.活動に賛同しチラシを広げる(キッズパワーサポーターに登録する・無料)
「キッズパワーサポーター」とは頑張っている子どもたちの力を信じ応援する仲間のことです。
2012年の設立時から仲間を募り、2022年には登録者が1,500名を超えました。
子どもたちとかかわるときに、わたしたちが一番大切にしていることは、たとえ大変な状況の中にあっても、その子どもは乗り越えていける、生き抜く力があると信じること。職種や立場に関わらず、子どもたちの力を信じ応援する存在でいたいと思い『キッズパワーサポーター』という名前を考えました。
サポーターになったら
ご登録いただくと、サポーターキット(子どものケアガイド+サイト案内カード+絵本のチラシ)が届きます。
*指定がなければ、5部ずつ同封します。研修や集まりで配布する、店先に置くなど、まとまった数を配布いただける場合は、登録フォームに部数をご記入ください。
キット郵送を希望する/しない、は登録フォームで選択できます。郵送不要の場合は住所の登録は必須ではありません。
キッズパワーサポーターになったら、ご自身に取り組みやすい内容で、ぷるすあるはの活動、子どもたちへの応援メッセージを広げます。
(薬局の待合に絵本を置いていただいている様子)
定期的な活動のご報告
01.アルハ通信(メールマガジン):月1回
2.絵本やアイテムを購入する
絵本づくりは、ぷるすあるはの原点であり活動の柱です。
オンラインストアから絵本やアイテムを購入できます。
チャリティーグッズや、啓発グッズ(絵本朗読DVD)も展開しています。
2種類のLINEスタンプを作っています。
ゆまに書房、学苑社の絵本は、一般書店、オンライン書店でもお求めいただけます。
まずどれか一冊…というときは
『ボクのせいかも…ーお母さんがうつ病になったのー』(ゆまに書房)
または
『生きる冒険地図』(学苑社)
から読んでいただけたら、子どもたちの応援のイメージ伝わりやすいかもしれません。
3.絵本の普及プロジェクトに参加する(不定期で開催)
年1回、絵本を広げてくださる「絵本サポーター」を公募しています(定員あり)。
(次の公募の時期はまだ決まっていません)
個人で、絵本を、つながりのある場所に寄贈していただくこともありがたいです。