法人や団体のみなさまへ

目次

1.ぷるすあるはの取り組み

中心テーマは「精神障がいや発達障がいをかかえた親とその子どもたち」の応援です。
精神疾患は、5大疾病のひとつにあげられ、一生涯でおよそ5人に1人がかかるほど身近な病気です。しかし、親が精神障がいの子どもたちの支援は、日本ではまだ始まったばかりです。この「名前のない」「声をあげにくい」社会課題に対して、ぷるすあるはは設立時より、先駆的でユニークな実践を重ねてきました。

法人や団体のみなさまからのご支援、協働は、私たちの活動を加速し、多方面へと広げ、より多くの子どもたちに安心と希望を届ける力になります。
これからも活動を続け、メッセージを届けていくために、ご支援いただけると幸いです。

※すべての子どもが安心と希望をもって生活ができる社会になるように活動しています。
私たちは持続可能な開発目標(SDGS)を支援しています。

2.ご寄付による支援

ご寄付の使途は、ご指定いただく、ご相談しながら決める、ぷるすあるはにご一任いただく、いずれも可能です。
これまでの協働例では、学校への絵本寄贈などを行ってきました。

およそ3,000円で1冊の絵本を寄贈できます*
絵本を寄贈した中学校からの声
 
「保健室に置いて自由に手に取ってもらったり、個別に養護教諭から本をおすすめして読んでもらったりしました。親のサポートをしている子がいることや、発達障害について興味を持つ機会になり、当事者の子にとっては気持ちを言語化するきっかけになったと思います。」
「こどもに伝えたいことを、人からの言葉ではなく、絵本から伝えていただいたので、普段とは違った捉え方をしてくれたと思います。」
 
*絵本の種類や寄贈先の数によってかわります。寄贈先は学校に限らずご相談の上で決めます。

ご不明点がある場合は、お気軽にお問い合わせください。

3.そのほかの協業メニュー

 
 

3-1.絵画展示会の会場提供

看護師で作家のチアキの「絵画作品」の展示会を行っています。
絵の鑑賞を切り口として、子どもをめぐる社会課題について知る、話題にする機会となります。

・展示内容の例:子どものきもちを表現した絵画作品、活動紹介パネルや絵本の見本展示、自由に持ち帰れるチラシやセルフケアツールを設置

・期間:1週間~

展示内容・期間・会期中の企画などについてはご相談ください。

オフィスビルのギャラリーでの展示会+ギャラリートークの風景

3-2.コンテンツ制作

啓発ツール(ポスター、リーフレット、動画ほか)の企画やイラスト作成のほか、提供サービスへのコンテンツ提供を行います。

》お問い合わせフォームへ

お問い合わせ、ご不明点など、お気軽にこちらのフォームよりご連絡ください。

3-3.協業実績

-公益社団法人日本フィランソロピー協会様:誕生日寄付でのご寄付で絵本寄贈(2020〜)
》誕生日寄付サイトへ
》絵本をひろげる活動

-BGC証券様:ご寄付で学校へ絵本寄贈(2021-2022)
》学校への絵本寄贈・いただいた声のまとめ

》寄贈レポート

-UBSグループ様:絵画展(2018)
》ギャラリートーク&豆本寄贈プロジェクト with UBSグループさま

-J.P.モルガン様:豆本制作寄贈、社内チャリティーミニゴルフ大会、絵画展示(2018-2019)
-ホワイト&ケース様:社員向けメンタルヘルス講座(2018)
-ウェルズ・ファーゴ様:豆本制作寄贈(2018)
》企業様とのコラボレポート(2018-2019)

活動へのご支援

クラシエ株式会社様(2024)、ByteDance株式会社[TikTok]様(2021)、新しい贈与論様(2021)、FITチャリティラン様(2017)、大塚製薬株式会社様(2017)、SOMPOホールディングス「SOMPOちきゅう倶楽部社会貢献ファンド」様(2017)、SVP東京様(2014)

4.お問い合わせ先

担当
NPO法人ぷるすあるは
代表 北野陽子

》お問い合わせフォーム

お問い合わせ、ご不明点など、お気軽にこちらのフォームよりご連絡ください。

関連ページ

》English(英語の団体紹介ページへ)
》ぷるすあるはの’ビジョンと団体概要’を見る
》ぷるすあるはの’活動概要’を見る
》利用者の方からの応援メッセージを読む

5.応援ありがとうございます

これまでに協働やご寄付で応援いただいた法人様、団体様です。