8月の絵画展にむけて

NPO法人ぷるすあるはは、8月16日(月)―8月22日(日)、さいたま市と共催の絵画展『いろんなきもち だいじょうぶ。ぷるすあるは絵画展&高次脳機能障害って?』を開催予定です。

 

この絵画展は、当初、2021年1月に開催予定だったものです。ですが、緊急事態宣言下となり、展示規模を大幅に縮小し、オンライン配信を併用する形での実施となりました。その際、時期を改め、より多くの方に安心してお越しいただけるタイミングで再度開催しますとご案内をしていました。
この文章を書いている7月半ば。8/22まで、東京都に4度目の緊急事態宣言が発令されることが決まりました。埼玉県は、まん延防止等重点措置の実施区域となります。夏休み、オリンピック、お盆もはさみ、世の中の状況が見通しにくい時期でもあります。安心のタイミングには、なっていません。
そのようななかではありますが、基本的な感染対策を行い、今回の絵画展は予定通りの(1月のような縮小ではないフルの展示での)開催を目指しています*。

 

この企画の出発点は、若者もふくめて多くの市民の方が集う複合施設での開催という点にありました。ぷるすあるはの取り組みを知って来場される方だけでなく、たまたま図書館や市役所にきた人が、「チアキの絵」を入り口にふらりと寄って、そこから何かを感じたり、情報を持って帰っていただけたらと。
そして、コロナ禍で、もう長い間、閉塞的な環境におかれがちな中だからこそ…
<『いろんなきもち、だいじょうぶ』というメッセージを発信するとともに、障害やメンタルヘルスに関する情報と、チアキの作品が醸し出す安心の空間・ほっとするひと時をお届けできたら>
というのが、最初にオファーをくれた企画者の想いでもありました。
これらが原点であり、今回の絵画展を行う意味でもあります。

 

この1年半、自粛のことばや、不要不急の外出を控える旨のメッセージを何度も目にしました。不要不急の意味を考えずにはいられません。
推しのイベントにいくこと、だれかと会うこと、話すこと、一息つくための外出。…。
どれもだれかにとっては不要不急ではないのでは、ひとりひとり必要なこと大事なことはちがうのでは…。

 

絵画展、開催に向けて粛々と準備を進めてまいります。
ぜひ、楽しんでいただきたいと思っています。

 

ぷるすあるは
2021年7月16日

 

2021年7月の事務所の壁、このなかの絵も何点か展示へ

 

 

*会場が公的施設(公立図書館展示スペース)で最終的な開催の判断はそちらになります。状況によって開催時間などが変更になる可能性もあります。公式ページでお知らせします。
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