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秋の気配が日ごとに深まってきました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
いつも活動へのあたたかいご支援をありがとうございます。
新たにご登録いただいたみなさま、ありがとうございます。
1) 第6期絵本サポーターを募集します(11/1-11/18)
『絵本で届けるこどもこそだて応援プロジェクト』は、2種類の絵本『生きる冒険地図』(学苑社)・『ゆるっとこそだて応援ブック』(ぷるすあるは)を「絵本サポーター」の方を通してひろげ、子どもや親御さん、ご家族へ安心を届けるプロジェクトです。
絵本サポーターには、ぷるすあるはからお送りする絵本各5冊・計10冊を自由に活用いただきます。今回は約10名の募集になります。
応募の条件は特にありません。どなたでもご応募いただけます。お待ちしています。
》募集の説明ページへ
↓1-3期の絵本サポーターのひろがりマップ(1枚に入りきらなくなり、現在はGoogleマップにレポートをふくめてのせています)
2) イベント情報
12/7(日)
TICPOC公開シンポジウム「こころの臨床の「こころ」と営み」@オンライン
主催:東京大学医学部附属病院 精神神経科/東京大学 大学院医学系研究科・医学部医学のダイバーシティ教育研究センター
ぷるすあるはは、シンポジストの一人として、活動・アイテム作りの話をします。ぜひご参加ください。
参加無料。
》案内ページへ
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12/20(土)
第13回 全国版子どもの集い・交流会@名古屋+オンライン
主催:親&子どものサポートを考える会
AMは全体講演とディスカッション
『 安心を育てるレッスン〜自律神経をととのえる小さな習慣〜』公認心理師 神経セラピスト 浅井咲子さん
PMは小グループでの語り合いの時間
子ども時代に精神障がいの親と暮らした経験のある、成人した子どもさんが対象です。
》案内ページへ
3) みんなのアイテム活用法
ぷるすあるはが作成しているさまざまなコンテンツ・サイトの「役立ちツール」や絵本などについて、お申し込みいただいた活用シーンを紹介しているコラムです。
2025年7月-9月の活用シーンを公開しました。
今回は、大学の授業で、オープンキャンパスで、市民向け講座でと、トラウマをテーマとした絵本の活用(朗読)のお申しこみが数件続きました。
「ハッピーカード/ハッピーリスト」「いろんなきもち日記」「境界線って何」、そして「イラストで学ぶ病気や障がいのまとめシート」は定番のアイテムとして毎回登場します。
さまざま、ご活用いただきありがとうございます!
》「ぷるす工房」みんなのアイテム活用法 2025年7月-2025年9月
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4) 増刷情報(カード・絵本)
3刷になりました!
『こころとからだ コンディションカード』(合同出版)
きもち・からだ・脳とこころ・きぼう・白のカードが入って全100枚
》コンディションカード・一覧シートの紹介ページへ
※一覧シートも多くのご注文をいただいています。
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6刷になりました!
『お母さんどうしちゃったの…-統合失調症になったの・前編』
家族のこころの病気を子どもに伝える絵本②(ゆまに書房)
必要な方へ届きますように。
》絵本の紹介ページへ
5) メンタル・ウェルビーイングメディアガイドライン
精神障害に関する新指針「メンタル・ウェルビーイングメディアガイドライン」公開 ― 多様な当事者・家族・専門職・研究者が共同策定
当事者やご家族、専門職、研究者など、さまざまな立場の人たちと協力して、
精神障害に関する報道の内容や伝え方をよりよくするための新しい指針をまとめました。
ガイドラインでは「Dos(すべきこと)」と「Don’ts(すべきでないこと)」を整理して示しています。
》プレスリリースへ
10月1日から、法人の12期になりました。
この一年も、多くのみなさまのサポートに支えられ、活動を続けることができました。ありがとうございました。
サイト「子ども情報ステーション」を無事にリニューアルオープンできたことは、大きな出来事でした。
今期、新たな企画もいくつか動き出しています。ひきつづき作成しているコンテンツもあります。また、こつこつと取り組んでまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
朝晩急に涼しくなりました。体調に気をつけておすごしください。
子どもたちとまわりの大人のみなさんの力を信じて
NPO法人ぷるすあるは・プルスアルハ