日本精神衛生学会第34回大会(2019.2.17 和光大学ポプリホール鶴川)で発表したポスター「精神疾患のある親と暮らす学齢期の子どもを支えるための養護教諭等対象ワークショップの効果評価」が、優秀ポスター賞を受賞しました。
本発表は、ぷるすあるはもメンバーに参加している団体:チームクリフが昨夏行ったワークショップの前・後調査による報告です。
チームクリフは、精神障害のある親と暮らす子どもたちの「生きる」と「未来」を応援する研究者やNPO法人から成る団体で、科学研究費補助金(研究代表者長沼葉月さん)をうけて、学齢期の子どもへの支援を考えるための、養護教諭等、学校関係者を対象としたワークショップを開催、調査研究にもとづく情報発信などを行っています。
本研究の社会的意義が大きいとその取り組みを評価いただきました。
ポスターPDFはこちらに掲載しています。
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