2021/8/16(月)-8/22(日) さいたま市大宮図書館で絵画展を開催!
いろんなきもち だいじょうぶ。
ぷるすあるは絵画展&高次脳機能障害って?
精神障がいなどをかかえた親とその子どもを、絵本やウェブサイトで応援しているNPO法人「ぷるすあるは」は、さいたま市高次脳機能障害者支援センターと共催で、チアキの絵画展と高次脳機能障害普及啓発事業を行います。
チアキは、精神科の看護師であり、現在は「NPO法人ぷるすあるは」の制作担当。
ぷるすあるはと、さいたま市障害者更生相談センターは、高次脳機能障害をはじめとして、知的障害、聴覚障害に対する理解やサポート、相談窓口等に関する情報発信などに、協働で取り組んでいます。このイベントは、幅広い世代の方が集う大宮図書館・大宮区役所という場所で、2つの団体・機関の強みを活かした情報発信をしたいという強い思いから、当初、2021年1月に開催を予定していた絵画展です。
1月は緊急事態宣言により大幅に展示を縮小し、オンラインと併用して開催しました。
今回、8月は、当初予定していた展示内容で、開催の準備をしています。
コロナ禍で閉塞的な環境におかれがちな私たちですが、前回に引き続き、「いろんなきもち、だいじょうぶ」というメッセージを発信するとともに、障害やメンタルヘルスに関する情報と作品が醸し出す安心の空間・ほっとするひと時をお届けできたらと思います。
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開催概要
【会期】
2021年8月16日 (月)〜8月22日(日)
9時〜19時
※ 16日(月)は16時から 22日(日)は18時まで
※新型コロナウイルス感染症の状況によっては、開催様式などが変更になる可能性があります。
【会場】
さいたま市大宮図書館 展示スペース(大宮区役所1階)
さいたま市大宮区吉敷町1-124-1
【展示内容】
・ぷるすあるは絵画展
…アクリル絵の具で描いた子どもたちの表情を中心に、多彩な絵を展示します。
・高次脳機能障害って?
…「見えにくく、分かりにくい障害」と言われる高次脳機能障害をイラストを添えて伝えます。
・セルフケアや相談窓口に関する情報提供
…「こころの負担を軽くして、日々をちょっぴり生きやすく」「いろいろなものに頼ろう」簡単にできるセルフケアの方法や様々な相談窓口についての情報提供を行います。
》絵画展公式ページへ(子ども情報ステーション)