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キッズパワーサポーターのみなさま
金木犀の香る季節になりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
いつも活動へのあたたかいご支援をありがとうございます。
新たにご登録いただいたみなさま、ありがとうございます。
目次
1) 『こころにケガをしたらートラウマってなんだろう?』11/20刊行予定
2) 絵本サポーターのご応募お待ちしています(-10/31)
3) 学会の話×4
4) 本棚の話(-10/31)
5) 「生きづらさのある子育て」NHKコラム
6) 子ども情報ステーションNEWs
今月のイラスト通信
1) 新作絵本の刊行予定です
『こころにケガをしたらートラウマってなんだろう?』(ゆまに書房)
あらすじ
自分ではどうすることもできないようなこわい経験をすると、こころにケガをすることがあります。
主人公ジュンは、このところ、学校では授業にも集中できず、自分がおかしくなってしまったのかな…と感じながら、だれにも言えずにつらい思いをして過ごしています。ある日、友だちがケンカしてるところを見て、わけがわからなくなって、自分でも知らないうちに、友だちをたたいてしまいました。なんでだろう……。
ジュンはみぃ先生と話すなかで、自分の状態が「こころのケガ」によるものだと知り、こころの体力をつける方法を試していくなかで少し元気を取りもどしていきます。
目次
【おはなし】
【解説①】 ボクはみぃ先生のところへ行ってきたよ
こころのケガのしくみ/こころにケガをしたときの症状リスト/症状のくわしい説明 / こころの体力をつける方法いろいろ
【解説②】 まわりの大人ができること
*
原案・解説は犬塚峰子先生。ゆまに書房で一緒に絵本を作ってきた編集者さんと、「子どもの気持ちを知る絵本」シリーズも担当いただいたデザイナーさんのチームで制作してきました。11/20刊行予定です。予約が始まったらSNSやサイトでご案内します。
2) 絵本サポーターのご応募お待ちしています(-10/31)
『生きる冒険地図』『ゆるっとこそだて応援ブック』
子どものサバイバルブック『生きる冒険地図』より
子育て応援本『ゆるっとこそだて応援ブック』より
*
4期絵本サポーターの募集を10/31(火)まで行っています!
5冊ずつ10冊の絵本をぷるすあるはからお送りして、自由に活用いただくプロジェクトです。
「子どもたちが自分で絵本を買うことは難しいです。子どもたちが手にとれるように、子どもたちへ絵本を届けるのは大人の役割。いろんな大人の方が子どもたちの応援に参加してくださったら心強いなと思い、このプロジェクトを企画しました。そして親御さんやまわりの大人のみなさんの応援にも!(チアキ)」
子どもや親御さんが集う場に寄贈したり、自分が勤務しているところで活用したり、子どもや親御さんに直接ギフトするのもいいです。
お立場や資格など関係なくどなたでもご応募いただけます。
》プロジェクトページへ
ページ後半に、応募フォームへのリンクがあります。
これまでの絵本サポーターさん50名の活動レポートも公開しています。
ご応募をお待ちしています。
3) 学会の話×4
《ブース出展》
ご参加のみなさまは、ぜひお立ち寄りください(チアキはどちらも不在です)
10/29(日)
リカバリー全国フォーラム@池袋
認定NPO法人 地域精神保健福祉機構(コンボ)主催
注:フォーラム2日目だけの出展です
》案内ページへ
11/25(土)-11/26(日)
日本子ども虐待学会@滋賀
2日間の出展です、新刊絵本のお披露目になる予定です
*
《登壇》
12/2(土)-12/3(日)
日本精神衛生学会 第39回大会@Web開催
キタノが委員会セミナー「こころの不調を抱える親と子どもの成長」にシンポジストとして参加します(12/2)
》シンポジウムの案内コラムへ
》学会公式ページへ
12/9(土)-10(日)
日本養護教諭教育学会第31回学術集会@新潟+オンライン
チアキが特別講演「体験談から考える子どものきもち」で登壇します(12/9)
》公式ページへ
4) 本棚の話(-10/31)
大宮に借りていたシェア本棚『ぷるす文庫の分館』が10月末でクローズになります。
(以前のハムハウスから、現在は「夢中飛行」という名前になって場所も近くに移転しています)
最後の本棚は、新刊『いろんなきもちあるあるー22のメッセージ』を並べています。購入できます。既刊絵本は閲覧・貸出をしています。
》夢中飛行のページへ
1棚ずつ、オーナーさんが個性豊かな本棚を展開している空間です。
5) 「生きづらさのある子育て」NHK
「生きづらさ」のある子育て|NHKすくすく子育て(10/7放送)
内容をコラムで読めます
・子どもが成長する中で、社会との接点が増えることに不安を感じる…
・なかなかわかってもらえない困難、子どもにどう伝える?
・メンタルヘルス不調がある親を持つ子どものサポートは?
・「あなたはひとりじゃない」つながれる場所をつくる取り組み
・最後に
当事者の方と、専門家として大阪大学の蔭山正子さんが出演されています。
》NHKのページへ
(つながれる場所をつくる取り組みのところで、ぷるすあるはの絵本とサイトも紹介いただきました)
6) 子ども情報ステーションNEWS
「ぷるす工房」みんなのアイテム活用法 2023年7月-9月
セルフケアアイテムや、イラストで学ぶ病気や障がいのまとめシートetc
ご利用申し込みをいただき、公開okの方のアイテム利用についてご紹介するコラムです。
学校での利用、研修会、啓発イベントでの掲示などもありました。ご活用ありがとうございます。
》コラムへ
最後までお読みいただきありがとうございます。
10月1日から、法人としての10期目です。またこの一年、丁寧に取り組みたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
よい秋の日をお過ごしください。
子どもたちとまわりの大人のみなさんの力を信じて。
NPO法人ぷるすあるは・プルスアルハ
細尾ちあき、北野陽子、スタッフ一同&ゴマスキー
338-0012 さいたま市中央区大戸1-14-10-105
Tel/Fax 048-717-5639
office@pulusualuha.or.jp[事務局メール]
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いつでも、いくらでも、ありがたくご寄付をお受けします。
毎月のご寄付は、クレジット決済で月1,000円からです。
》参加・寄付のページ (リニューアルしました)
*フィランソロピー協会様の「誕生日寄付」の寄付先団体に選ばれています。
自分の誕生日に、寄付をとおして、次世代を担う子どもたちへのエールを送ろうという取り組みです。
》誕生日寄付のページへ
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