[2018.10.17-24] NPO法人ぷるすあるは・チアキ絵画展「みえない子どもたちをみる」を開催します

[2018.10.17-24] NPO法人ぷるすあるは・チアキ絵画展「みえない子どもたちをみる」を開催します
2018年10月14日 pulusualuha

子どもの瞳の大人の街 2018

「NPO法人ぷるすあるは」は、10月17日(水)より絵画展『みえない子どもたちをみる』を開催いたします。

ぷるすあるはは、オリジナルの心理教育絵本や情報サイトなどを通して、精神障がいやこころの不調、発達障がいをかかえた親とその子どもを支援する活動を行なっているNPO団体です。
本展覧会は、精神科看護師でもある細尾ちあき(チアキ)の心揺さぶる、独創的な絵を入り口に、子どもたちを取り巻く社会的課題を身近に感じていただき、一人でも多くの共感者を増やすことを目的としています。
なお、本展覧会は、ぷるすあるはの活動主旨にご賛同くださったUBSグループのご協力により実現いたしました。

 


【開催概要】

みえない子どもたちをみる
-ぷるすあるは・チアキ絵画展-

会期|  2018年10月17日(水)〜10月24日(水)
ビル開館時間 7:00-23:00 ※10/24は19時まで

会場| 大手町ファーストスクエアB1階ギャラリー
東京都千代田区大手町1−5−1

主催|  NPO法人ぷるすあるは

協力|UBSグループ様

》絵画展公式ページ

※テナントスペース内での開催となります。一般の方は入場できません。


 

「素晴らしいオフィスビルで作品を展示する機会をいただき、大変嬉しく思っています。
私たちのまわりには、色々な背景で育つ子がいます。子どもたちの中には、高い能力がありながら、情報が届かない、人生の選択肢を広げるチャンスと出会わない子どもたちがいます。そして、自分の人生より家族のケアを担うことしか考えつかず、広い世界を知らずに生きる子どもたちがいます。彼らはみえない有刺鉄線の向こうにいるのかもしれない、と思うことがあります。
今回の展覧会では、ビルのセキュリティゲートをそんな有刺鉄線にみたててみました。ゲートの先は選ばれし人が働く世界、子どもたちが知らない世界かもしれない。
ですが、今回の展覧会は多くの人に支えられて実現し、ゲートの中と外を繋ぐことができました。ゲートの中に、みえない子どもたちに出会える場所をつくることができました。多くのみなさんに、みえない子どもたちをみて、知っていただくことを通して、子どもたちに優しくあたたかな空気を届けるヒーローになっていただきたいと思っています。」(チアキ)

 

本件に関するお問い合わせ先

団体名称 :特定非営利活動法人ぷるすあるは https://pulusualuha.or.jp/
担当者名 :代表理事 北野 陽子
FAX/TEL:048-881-8611(不定期)

》お問い合わせフォームより

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