【アルハ通信vol.85】新刊『生きる冒険地図』予約始まりました・展覧会イベント参加受付中

【アルハ通信vol.85】新刊『生きる冒険地図』予約始まりました・展覧会イベント参加受付中
2019年4月30日 pulusualuha

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四月。新しい生活にクタクタ。春の草木たちが一気に動き出しました。
普段は西暦を使うぷるすあるはですが平成最後の通信になりました。
いつも活動へのあたたかいご支援をありがとうございます。
新たにご登録いただいたみなさま、ありがとうございます。

 

目次

1) 生きる冒険地図
2) 展覧会イベント一覧(ギャラリートーク・ライブペイント情報あり)
3) イベント情報

今月の通信は、新刊と展覧会の話題を中心にお届けします。

1) 新刊「生きる冒険地図」

 

ぷるすあるは(著者名は「プルスアルハ」で活動)は、これまでに、
家族のこころの病気を子どもに伝える絵本シリーズ、子どもの気持ちを知る絵本シリーズ
計7冊の絵本をゆまに書房より出版してきました。
約3年半ぶりの新刊が、5/30、学苑社より出版されます。
文と絵を担当するチアキ(精神科の看護師)による、全編手書きの書き下ろし。

 

 

「この本をみて、まゆをしかめる大人には近づくな」

この本が、子どもたちが、危険な大人を見分けて、1日1日を生き抜き、「自分が自分であるために」少しでも役立てば幸いです。

予約受付が始まりました。
Amazonのページへ

ぷるすあるはのオンラインストアでの受付は5/8(水)からの予定。
送料かかりますが…特典として「広い世界が待ってるし」のポストカードがつきます。10冊割引(2割引)もあります。

新刊案内ページ(チラシ印刷用PDFあり)
*イベントなどで配布いただける方は郵送しますのでご連絡ください

2) 展覧会イベント一覧

 

新刊の出版にあわせた展覧会も近づいてきました。
「生きる冒険地図ー子ども×チアキ×ぷるすあるは」
5/24-6/5
@国分寺カフェスロー
公式ページ

イベントいろいろ行います。

5/24() 15:00 ギャラリートーク

ゲスト:中津川浩章さん(美術家・一般社団法人AIM代表)
本展キュレーターのひとりである中津川浩章さんが障害がある人たちのアート、そして「ぷるすあるは」チアキの作品について語ります。
チアキも在廊します。
申込不要・参加無料・先着20名程度

 

5/25() 11時頃-16時頃 中庭ライブペイント

カフェスローの中庭でチアキのライブペイントを行います。申込不要。大雨中止。

 

6/1()  18:30-20:30 開場17:30

今日と明日をつなぐ冒険『生きる冒険地図』出版記念イベント(参加費有)

チアキと、アルハをとりまくいろんな仲間の凸凹トークイベントを開催します
動画 》「親が精神障害 子どもはどうしてんの?」 の制作メンバーが集結。
チアキからは「生きる冒険地図」のはなし、開演前にはサイン会も行います。
チケットに冒険地図1冊が含まれます(献本することもできます)
[受付中]詳細・申し込みはPeatixのページより

 

6/4() 19:00-21:00 トークイベント

Let’sまぜこぜ!アートのチカラを語ろう」(参加費有)

ゲスト:中津川浩章さん、東ちづるさん(予定)
今回のキュレーションを担当するお2人とチアキのクロストーク。
なぜこうした社会活動を続けるのか?アート活動を通じて見えてくるものは?など、様々な角度からお話し頂きます。
トークの後は、登壇者たちとの交流もお楽しみください。
[受付中]詳細・申し込みはPeatixのページより

ご参加をお待ちしています!

3) イベント情報

 

5/26(日)
5回精神障がいのある親とその子どもの支援に関する学習会@愛知

毎回恒例の学習会、今回はヤングケアラーについての話題提供。
このエリアを牽引されている、澁谷智子さん、森田久美子さん、そしてケアラーの経験者の方がいらっしゃるという素敵なラインナップです。
情報交換・交流の貴重な場でもあります。
主催の親&子どものサポートを考える会さん、いつもありがとうございます。
案内ページへ

サイト「子ども情報ステーション」には情報コーナーがあります
全国の精神障がいをかかえた親と子の支援団体・情報

4月のイベントでお会いしたみなさまありがとうございました。

 

 

新年度、子どもも大人も、1ヶ月がんばった自分に100点満点を。


最後までお読みいただきありがとうございます。
4
16日、ぷるすあるはは7周年を迎えました。
前例のない取り組みに絶対つづかないと忠告されたことなどを思い出しますが
絵本もサイトも新たなツールも、ありつづけて、必要としている方へ届けて
いけるように、8年目も11日取り組んでいきたいと思います。
日頃のたくさんのサポートに心から感謝いたします。

団体がつづいて次のひとりへ届けるために
チラシの拡散や、ご寄付でご支援いただける方がいらしたら
よろしくお願いいたします。
参加・寄付のページ

GWは休める方、休めない方いらっしゃるかと思います
それぞれに良い時間になりますように。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

子どもたちの力、まわりの大人の方々の力を信じて

NPO法人ぷるすあるは・プルスアルハ
細尾ちあき、北野陽子、スタッフ一同&ゴマスキー

338-0012 さいたま市中央区大戸1-14-10-105
Tel/Fax 048-717-5639
office@pulusualuha.or.jp事務局メール]》NPO法人ぷるすあるは
》子ども情報ステーション


プルスアルハの著書

2つの絵本シリーズ、合計7冊がゆまに書房より刊行されています。
どの本も、前半は子どもの視点の物語[絵本パート]、後半は解説で構成。

「家族のこころの病気を子どもに伝える絵本」

精神障がいの親をもつ子どもの支援をテーマを取りあげた日本で初めての絵本シリーズ。プルスアルハの代表作です。
①ボクのせいかも…─お母さんがうつ病になったの─
②お母さんどうしちゃったの…─統合失調症になったの・前編─
③お母さんは静養中ー統合失調症になったの・後編─
④ボクのこと わすれちゃったの?─お父さんはアルコール依存症─

「子どもの気持を知る絵本」

親の精神疾患に限らず、なんらかの背景でしんどい子どもが主人公の絵本シリーズ
①わたしのココロはわたしのもの─不登校って言わないで
②ボクの冒険のはじまり─家のケンカはかなしいけれど…
③発達凸凹なボクの世界─感覚過敏を探検する─

》ぷるすあるはのオンラインストア(BASEのページ)
》商品一覧…絵本とグッズとLINEスタンプ

絵本のほかに、冊子、ポスター、チャリティーグッズ、イラストカット集、なども販売しています。


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