【アルハ通信vol.99】アルハから大切なあなたへ

2020年5月27日 office

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（2020年5月号）

まだまだ落ち着かない日々が続いています…早く安心できる生活になることを祈っています。
いつも活動を応援していただきありがとうございます。
新たにご登録いただいたみなさま、ありがとうございます。

今月のイラスト通信

コロナ禍でいろんなことがあって…突然の休校や、いろんな変更、自粛、ステイホーム、高ストレスの仕事…etc ぜひご自身にねぎらいのことばを繰り返し伝えてください。
（ぷるすの事務所にも貼ってます。こちらからダウンロードできます》標識シリーズ）
（私自身、コロナ禍で情報収集のために時間が長くなっていたのですが… あらためて、このメッセージを思い返しています）

1)ストレス対処のアイテム紹介（コロナ関連）

『からだとこころのワークブック-アルハから大切なあなたへ-』

認定NPO法人PIECES＋NPO法人ぷるすあるは
の共同制作で、書きこめるスタイルのワークブックをつくりました。
企画・ことば　小澤いぶきさん（児童精神科医・PIECES）
協力　とどけるプロジェクト

「たくさんの情報かがあって、いろんなことかが変化するとき、からだやこころかがいろんなサインを教えてくれることかがあります。これは自然なこと。とっても大切なサインです。そんなあなたのサインを、そっと、大切にして、どうしたらいいかを考えていけたらうれしいなと思い、このワークブックをつくりました。ちょっぴりのぞいてみてもらえたら、うれしいです。」

全12ページの中から4ページ紹介します。ナビゲーターは猫のアルハ。
子どもはもちろん、大人の方にも。

全ページ・ダウンロードは…
》『からだとこころのワークブック-アルハから大切なあなたへ-』

＊　＊

》コロナ禍で役立ちそうな「ストレス対処」のツールやサイト紹介

他団体からも、ストレス対処のアイテムがいろいろでています。
こちらにまとめました。
使いやすいものを見つけられるとよいと思います。
成育医療センターのシリーズは見やすいです。
ぷるすスタッフ『PCOP』もつかってます。ちょっとボリュームがあるのでエネルギーのあるときに。「コーピングレパートリー」をふやしたり、その見つけ方も参考になります。

》新型コロナに関するメンタルヘルス関連情報一覧

週2回ほどの更新（情報の追加）をつづけています。膨大な情報量になっています。網羅的に情報収集したいときに活用ください。

2) noteはじめます

‘note’というウェブサイトでコラムをはじめます。
『子ども情報ステーション』と内容は重なるかんじですが… noteは、文章中心になります。チアキも読みやすさ（見た目）を絶賛しているサイトなんです。
毎週1回の更新、プラス不定期で『生きる冒険地図』のページをほりさげていきます。

いくつかのコラムをアップしています。

》『生きる冒険地図』について作者チアキが語る　#1
》チアキ、コロナについて考えてみた　#2
（5月に情報ステーションに公開した記事、メルマガでの紹介は初めてです）
》ぷるすあるはの新型コロナウイルス関連情報発信とアイテムまとめ　#3
（新たにつくったダウンロード素材を、ひとつのページにまとめています）

3)『悲しいけど、青空の日』

“子どもの頃、こんな絵本に出会いたかった”
（まんが家　中村ユキさん）

“学校の先生や看護職、ワーカーにも読んでほしい一冊”
（親＆子どものサポートを考える会　世話人代表　土田幸子さん）

お母さんやお父さんがうつ病や統合失調症になったら？がテーマの絵本、ドイツで2006年に発行された児童専門書『Sonnige Traurigtage』の日本語版です。
絵本としても本としても、オススメです。
6/1 一般発売。ぷるすあるはのオンラインストアでも取り扱いはじめました。
チアキのゆるいイラストのポストカードが特典につきます。
》ストアへ