『絵本で届けるこどもこそだて応援プロジェクト』2021

『絵本で届けるこどもこそだて応援プロジェクト』2021
2021年5月14日 pulusualuha

ぷるすあるはの絵本『生きる冒険地図』(学苑社)『ゆるっとこそだて応援ブック』(ぷるすあるは)を、「絵本サポーター」の方を通して、子どもや親、家族へ届け、安心をひろげるプロジェクトです

 

NPO法人「ぷるすあるは」は、精神科の看護師と医師を中心としたプロジェクトチームで、メンタルヘルスについての情報発信に取り組んでいる団体です。特に、精神障がいなどをかかえながら子育てしている親とその’子ども’たちの応援、を中心テーマに掲げています。
このプロジェクトは、2016年から不定期に行ってきた「絵本で届ける保健室あんしんプロジェクト」の発展版です。
本の活用は、保健室だけでなく、子ども食堂、子どもの居場所、保育園、子育て支援機関、医療機関、児童福祉機関、保健機関などいろんな場所が対象となります。

 

「絵本サポーター」を募集

各5冊、計10冊の絵本を託します。自由なアイデアで活用いただけたらと思います。くわしい内容はページの後半で説明します。
地域に広がる取り組みに、双方向性の取り組みになることを目指します。子ども、子育ての応援に一緒に取り組んでいただけたら心強いです。

(2021年6月の募集は終了しました)

 

プロジェクトのイメージ

01. 絵本の紹介

 

『生きる冒険地図』学苑社,2019

まわりに頼れる大人がいないときどうする?…
ごはん、学校生活、自分を守るアイテム、大人を見つける冒険etc
子どもたちへ生きる知恵を工夫を伝える、全編手描きのイラストブック。

 

『ゆるっとこそだて応援ブック』ぷるすあるは,2020

ひとりでがんばりすぎずにだれかにSOSをだすための本です。
精神疾患などのさまざまな事情の中の子育てを応援する本、すべての親御さんが使えるヒントが詰まっています。全編手描きのイラストブック。

02. 2021年の取り組み

【6-7月にプロジェクト実施】

フィランソロピー協会様の誕生日寄付でいただいた寄付金から、10名の絵本サポーターの方へ計100冊の絵本を託します。

 

2021年秋に2回目の絵本のプロジェクトを企画中です。そちらは、寄付のご協力もお願いする予定です。絵本サポーターも追加募集の可能性があります。新たな取り組みですので、改良しながら、定期的に行うプロジェクトにしていきたいと考えています。

03. 絵本サポーター2021の紹介と活動レポート

 

どうぞよろしくお願いいたします!

 

熊本県
教育機関・SSW(小中学校の相談室、適応指導教室、学校の先生など)

SSW:スクールソーシャルワーカー

福岡県
地域でひろげる(学校の保健室、公民館、児童会館、NPO・ボランティア交流センター、子育てサポート機関など)

香川県
子ども若者の地域のプラットフォーム(若者から大人の居場所、子ども食堂、地域の方々など)

広島県
精神科医療機関(外来・デイケア)、管轄地区の保健センターなど

大阪府
高校・校内で重点的に活用・養護教諭(保健室、カウンセリングルーム、図書室、サポートルームなど)

三重県
役所の子ども家庭支援部門(母子保健担当、要保護・要支援家庭の保護者や子ども、在籍する保育園幼稚園、小中学校の園長、校長、養護教諭へ)

静岡県
教育機関・SSW(小中学校保健室、定時制高校、学習支援教室、市内全SSWで活用)

千葉県近郊
社会的養護(一時保護所、児童養護施設など)

宮城県
県内の複数の矯正少年施設へ寄贈

北海道
地域でひろげる(絵本読み聞かせ、子育てママの集い、学校幼稚園、図書館など)

絵本サポーターさんを決める話し合いの様子などはこちらのコラムに
》絵本サポーターさん2021が決まりました

活動レポート

(9月末頃公開予定です)

04.「絵本サポーター2021」の募集について


※募集終了しました

 

募集人数

 

10名

 

活動内容

 

1) 絵本を活用します
2) 活用状況についてぷるすあるはへフィードバックを行います

 

絵本の活用場所や活用方法について

 

プロジェクトの趣旨に添う範囲で自由にご活用ください。

例えば…

・複数の子どもたち/親御さんたちが手に取れるところに置く。

例)学校(保健室、相談室、図書室、職員室など)、子ども食堂、フリースクール、子どもの居場所、児童館、保育園、子育て支援機関、医療機関、児童福祉機関、保健機関など

・子ども/親御さんに直接絵本を贈る、渡す。

 

・一箇所に複数冊の設置もokです。

例)3冊は子どもにプレゼント、2冊はその場に貸し出し用に設置。
学校で図書室と相談室と保健室と職員室に2冊。など。組み合わせていただいてokです。

・何人かの養護教諭でわけて複数の学校に設置、といった活用もokです。

・ご自身の勤務先や関わっている場だけでなく、どこかへ寄贈することもokです。その際には、寄贈先に絵本の設置の同意をとってください。

 

※使い方を具体的にイメージして、応募フォームに記入いただきます。
使途を限定する意図はなく、自由にいろんなアイデアがひろがるとよいなと思っています。ご不明点は気軽にお尋ねください。

 

ひとこと

「子どもたちが自分で本を買うことは難しいです。子どもたちが手にとれるように、子どもたちへ絵本を届けるのは大人の役割。いろんな大人の方が子どもたちの応援に参加してくださったら心強いなと思い、このプロジェクトを企画しました。10冊と少しまとまった数にしているのは、そこが拠点になって、地域(でなくてもよいですがそのエリア)で、広がりや繋がりのある取り組みになるように。これまので寄贈のプロジェクトは、贈りっぱなしが多かったところ、フィードバックをいただくことで双方向性の取り組みにします。そこからさらに絵本が広がることを目指します。」

スケジュール

 

・6/1(火) -6/30(水)

「絵本サポーター」募集期間

・7/15頃

10名を決定、応募いただいたみなさまへ結果をメールでお知らせ

・7/20頃

絵本サポーターへ絵本を発送

・9/15まで

活用場所、活用状況をぷるすあるはへフィードバックください

・10月中頃

プロジェクトサイトでレポートを公開

 

フィードバックとサイトでの公開について

 

いただいたフィードバックをもとに、絵本の活用場所、活用方法について、プロジェクトレポートをサイトで公開し、寄付者のみなさまへお礼のご報告をします。

※公開する内容は状況にあわせて個別に相談しますが、都道府県と活動領域(病院、保健室、子ども食堂など)は公表します。

 

「絵本サポーター」の選び方について

 

応募内容をもとに、ぷるすあるはスタッフと外部の協力者で話し合い決定します。全ての応募にお答えできるわけではありませんので、あらかじめご了承ください。

メンバー

・加藤雅江さん(杏林大学教授・精神保健福祉士)
・秋元恵一郎さん(東京ダルクスタッフ)
・チアキ(ぷるすあるは)
・事務局(ぷるすあるは)

 

報酬について

 

金銭的な報酬はありません。
絵本の活用に費用(交通費、送料など)がかかった場合はご負担いただきます。

》応募フォームへ(google form)(6/1-6/30)

たくさんの方のご応募をお待ちしています!

05 関連リンク

絵本の詳細ページのリンク(子ども情報ステーションへ)

》『生きる冒険地図』
》『ゆるっとこそだて応援ブック』
》子ども子育て応援3部作

地域での活用例

》『生きる冒険地図』が子どもと大人の共有言語に〜三鷹市での活用レポート

》絵本で届ける保健室あんしんプロジェクト[概要]のページへ

ご質問など

》お問い合わせフォームへ

2021年度もぷるすあるはへの支援コース(「支える人を支える」カテゴリー)があります

》誕生日寄付|フィランソロピー協会