【アルハ通信vol.114】JAMMIN*チアキイラストのTシャツetc販売中、絵画展は8/16-22予定

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キッズパワーサポーターのみなさま

蝉の声が日増しに賑やかになってきました。毎日暑い日が続きますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
活動へのあたたかいご支援をありがとうございます。
新たにご登録いただいたみなさま、ありがとうございます。

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目次

1) 　絵画展関連情報
2)　チアキイラストのアイテム復刻
3)　絵本サポーター2021
4)　イベント情報
5)　薬物相談を受けたら？
6)　子ども情報ステーション・新着
7)　ぷるすチアキの”言いっぱなし”メール開設

イラスト通信

1)　絵画展＠大宮 情報

『いろんなきもち だいじょうぶ。ぷるすあるは絵画展＆高次脳機能障害って？』

8/16(月)-22(日)　@大宮図書館展示スペース
9時-19時
初日は16時から、最終日は18時まで
大宮図書館の先行展示は8/2から

埼玉でも緊急事態宣言がでました(8/2-31)。心配な現状です…。
展示を行う予定で準備していますが変更があるかもしれません。
対策とお願い、今の想いをサイトに書きました。

》絵画展に向けての対策とお願い（緊急事態宣言をうけて）

イベントは、オフライン/オンラインともに開催しません。
チアキが作品を紹介する1分以内の動画を、毎日オンライン配信します。ツイッター（#チアキのアトリエ）/ウェブサイト/インスタグラムでご覧いただけます。
オンラインストアで、これまでに作ったチアキの絵のポストカードをセット販売します。

》公式ページ　←最新情報はこちらで確認ください
》 #チアキのアトリエ（作品紹介ミニムービー・サイト版）
》チアキのポストカードセット《10枚入り》900円

》オンラインギャラリー
2021年1月開催のもの。写真、動画で楽しめます。

》てづくり工作キット
ぷるす工房の工作シリーズを、図書館、会場にも設置します。
ぬりえや豆本、きもちのサイコロetc ダウンロードできます。夏休みの工作にも。。

2)　チアキイラストのアイテム復刻

Tシャツの季節です。
「冒険」がテーマのチアキらしいイラスト。2017年、京都初のチャリティー専門アパレルブランドJAMMINさんとのこのコラボ企画が『生きる冒険地図』制作につながりました。
文字は「犬は吠えるがキャラバンは進む」という意味の中東地方のことわざを記しています。外野の声を気にせず自分の道をすすめーチアキがずっと好きな言葉です。
今回の復刻では、新色、XLサイズ、ロングTなど登場しています。淡色のラインがグレーで少し柔らかい印象になりました。（今回はキッズはありませんm(_ _)m…　受注生産で少し時間がかかりますのでお早めに…）
》JAMMINのストアへ（注文は8/22まで）

3)　絵本サポーター2021

『絵本で届けるこどもこそだて応援プロジェクト』

36名のみなさまからご応募いただき、本当にありがとうございました。
10名の絵本サポーターさまが決まりました。
どうぞよろしくお願いいたします。
↓話し合いの経緯やサイトへの掲載などをコラムで紹介しています。
》絵本サポーターさま2021が決まりました

4)　イベント情報

『「精神疾患の親を持つ子どもの集い」を開く精神保健福祉士の思いと実践 』

第56回日本精神保健福祉士協会全国大会・第20回日本精神保健福祉士学会学術集会
9/9(木) プレ企画　15:00-17:00
ライブ配信＋オンデマンド配信
》学会ページへ
（申し込みました！申し込みフォームの手続きがやや多めです…）

5)　薬物使用の相談をされたら？

パンフレットなどの紹介です。

『身近な人から薬物使用について相談されたら』

問い合わせ先：特定非営利活動法人ぷれいす東京 研究事業部
医師、看護師ら援助職向け、現場で薬物使用に関する相談を受ける際のポイントと、連携できる相談機関など、大切な情報がコンパクトにまとまっています。
》パンフレットのページへ

＊

『 [薬物の困りごと]ご家族からの相談への対応チャート』

こちらは、2018年作、ぷるすあるは編。制作協力：埼玉ダルク支援センター。
特に保健機関・行政機関・相談機関などでの活用を想定しています。印刷用のまとめシートあり。
》ページへ

＊

『友人が薬物（覚醒剤etc）を使ってるかも…というときにあなたにできること』

2016年公開のコラムです。
》コラムページへ

＊

依存症関連で…注目の新刊があります。
『世界一やさしい依存症入門: やめられないのは誰かのせい?』
松本俊彦著,河出書房新社 (2021/8/25刊行)
依存症予防教育という枠組みのなかで、14歳の子どもたちに伝えたいこと。
》出版社のページへ

6)　子ども情報ステーション新着記事

取材記を2件公開しました。

「医療でできることはもっとあるから！」熱意と戦略とチームで子育てに伴走する函館中央病院の小児医療
》ページへ

障害をもつ親の子どもの相談・居場所・宿泊場所をつくるーこどもソテリアの新たなチャレンジ
》ページへ

臨床心理士・公認心理師おがてぃのゆるゆる子育て実践編

新たなQ&Aを公開しています。
》一覧のページへ

7)　ぷるすチアキの”言いっぱなし”メール開設

どんな内容でも自由に吐き出してもらえるメールです。
ちょっとぐちりたい、怒ってる、しんどい、書いて頭を整理したい、喜びを言葉にしたいetc
使い方は自由です。
お名前やメールアドレスを入力する必要はありません。
サイトに公開することもありません。
ただ受け取り、聞きっぱなしにします。
》メールのページへ

絵画展の方針をまっているうちに、月がかわりました。
そのときどきの状況をみながら、目の前のことに粛々と取り組んでまいります。
とても長文の通信を最後までお読みいただきありがとうございました。
落ち着かない夏ですが、こころとからだがほっと休まる時間が見つかりますように。

子どもたちとまわりの大人のみなさんの力を信じて

NPO法人ぷるすあるは・プルスアルハ
細尾ちあき、北野陽子、スタッフ一同&ゴマスキー

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