【アルハ通信vol.116】感覚過敏の絵本の対談イベントほか

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キッズパワーサポーターのみなさま

爽やかな秋の空気に包まれる季節になりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
いつも活動へのあたたかいご支援をありがとうございます。
新たにご登録いただいたみなさま、ありがとうございます。

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目次

1) 絵本サポーターさんレポート公開
2) 精神障がいのある親&子どもの支援
3) ヤングケアラー関連（サロンほか）
4) 感覚過敏の対談イベント
5) 月刊みんなねっとの表紙
6) 子ども情報ステーションニュース

イラスト通信

涼しくなってきたので…
温かい飲み物で明日へのエネルギーをチャージ

1) 絵本サポーターさんレポート公開

『生きる冒険地図』『ゆるっとこそだて応援ブック』いろんなエリアで活躍しています。
活用のイメージが具体的にわくレポートで、みなさまの子どもさん、親御さんへの温かい想いが伝わってきました。ありがとうございます。第二弾も企画したいと思います。
》絵本サポーター2021　活動レポート

オンラインストアのページ
》生きる冒険地図
》ゆるっとこそだて応援ブック

2) 精神障がいのある親&子どもの支援

医療機関・相談機関などでの子育て支援

コラムを書きました。8つの提案集です。
待ち合い・待ち時間の工夫、予診と診療（相談）場面の工夫、子どもに対して、アイテム紹介・取り組み紹介などです。
》精神科医療機関や相談機関でできる子育て支援、子ども支援

＊

「精神障がいのある親&子どもの支援マップ」の案内カード

精神障がい者を抱えながら子育てをされている親御さん
障がいを抱える親御さんと暮らす子どもさん

の支援団体の情報が掲載されています（作成　親＆子どものサポートを考える会）。
マップの紹介に手軽に渡せる名刺サイズのカードを作りました。ダウンロードして使えます。
例えば、子どもさんへ「親が病気をかかえている子どもの集いというのもありますよ」と伝えるときに、一緒に渡してもらうようなことをイメージしてつくりました。
》カードのページへ

↓画像は、子ども情報ステーションの名刺サイズのカード一覧です。全て ダウンロードして使えます。

第９回 全国版 精神障がいの親と暮らす子どもの集い・交流会

親＆子どものサポートを考える会主催、子どもの集い＠オンラインです。
11月28日(日)　13：00～16：30
参加無料
参加対象は、親が精神障がいをかかえている子どもの立場の方です。
》案内ページへ

3) ヤングケアラー関連（サロンほか）

ヤングケアラーオンラインサロン全6回

高校生対象のオンラインサロンが始まります。
一般社団法人ケアラーアクションネットワーク協会が運営、埼玉県の主催（埼玉県外からの参加も可）
第1回が　10/31(日)　 13-15時　です。
テーマなどくわしいこと、お申し込みは
》ヤングケアラーオンラインサロンのページへ

＊

『ヤングケアラーを支えるー家族をケアする子どもたち。』

日本看護協会出版社,2021年9月発行
ぷるすあるはは、巻末のコラムを書きました。
》書籍案内・注文ページへ（日本看護協会出版社）

＊

サイト「子ども情報ステーション」内のヤングケアラー関連ページ

昨今のいろんな動きを追いかけきれていないところもあるのですが…粛々と更新しています。ダウンロード素材も、イラスト3点と、チラシスタイルにまとめたものがあります。
》ヤングケアラーのみなさんへ

最近感じていることをコラムに書きました。
》ヤングケアラーさんの体験をメディアで発信することへの懸念

4) 感覚過敏の対談イベント

「感覚のちがい」「もののとらえ方のちがい」ってなんだろう？
『発達凸凹なボクの世界ー感覚過敏を探検する』（ゆまに書房）

絵本を囲んでの対談イベントに出演します。…久しぶりのテーマです。お相手は、このテーマの研究のトップランナー井手正和先生です！

2021年11月5日(金)　19:00-20:30
参加受付が始まりました。
》イベントページ

↓「感覚を絵で表現するって？」なども話題に…

5) みんなねっとさんの表紙

公益社団法人 全国精神保健福祉会連合会が刊行している月刊「みんなねっと」では、精神医療・保健・福祉に関する最新の情報から、家族会の活動や体験談、読者の声などが掲載されています。
同じ悩みをかかえるご家族のみなさんが、交流しあいながら、力をつけて、元気になっていくというコンセプトが素敵です。チアキの表紙の連載が、10月から3年目になります。ひきつづきよろしくお願いいたします。
》みんなねっとのサイトへ

家族同士が相談できるコミュニティサイト（オンライン）がスタートしています。
》みんなねっとサロン

6) 子ども情報ステーションニュース

新着記事です。

『17年つづけてきた薬物依存症をかかえる母と子のプログラム』

ダルク女性ハウスの取材記事です。お母さんとお子さんの両方の状態を知っていて、ささえてくれる場――。
》記事へ

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『公認心理師／臨床心理士とは？』

Q&Aスタイルで、ちがい、それぞれの仕事、どこで出会えるか、どうやってなれるか、カウンセラーとのちがい、などについて説明しています。
》コラムへ

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新作のアプリコンテンツ

サイトのコラムでちょっとご紹介。SNSでもときどきシェアしています。
》「おたすけことてん」アプリコンテンツを制作中です

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サイトご利用アンケート

回答受付、9/30までです。
ご協力ありがとうございます。
》アンケート2021へ

最後までお読みいただきありがとうございます。
今年度も半分がおわり。ぷるすあるはは期末で第7期が終わり、10月からは法人としての8期目に入ります。
多くの方のささえでなんとか続けられていることに感謝です。
また一日一日を重ねていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
よい秋の季節をお過ごしください。

子どもたちとまわりの大人のみなさんの力を信じて。

NPO法人ぷるすあるは・プルスアルハ
細尾ちあき、北野陽子、スタッフ一同&ゴマスキー

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