【アルハ通信vol.120】制作中・アプリコンテンツ（リリース直前）とカード教材

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キッズパワーサポーターのみなさま

春の陽気が待ち遠しい今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
いつも活動へのあたたかいご支援をありがとうございます。
新たにご登録いただいたみなさま、ありがとうございます。

目次

1) 「おたすけことてん」アプリ
2) 「からだ・きもち・あたまの調子を伝える」カード
3) 絵本サポーターさん
4) 情報あれこれ

今回は制作中のコンテンツ特集です。

イラスト通信

それぞれの場で今日一日過ごしているみなさんへ

1)「おたすけことてん」事典アプリ

10代にむけて生活上のさまざまな知恵を届けるアプリ（生きる冒険地図、のようなテーマで、テキストになって、スマホに入るイメージです）。
ぷるすあるはは、コンテンツを制作しました&チアキがイラスト描きました。
ダウンロードは…子ども若者が使いやすいように、無料です。
まず、まわりの大人の方から、スマホに入れて読んでいただけたらと思います（大人も無料になりました）。

ナビゲーターは「てん」。表情豊かなぶちねこです。

全部で99個の知恵からピックアップして、こんな内容が入っていますというのを、紹介します。

1「自分を守る」カテゴリー

・緊急電話一覧
・救急車をよぶかまよったとき
・透明バリア
・プライベートゾーンのルール
・断り文句いろいろ
・大人の生息地

2「こころとからだ」カテゴリー

・ポジティブワード集
・不調のきっかけとサイン
・ハッピーリスト
・自分の宝物
・キョリをとる・負担[ふたん]をへらす
・こころと脳[のう]の不調
・病院受診[じゅしん]の目安

3「家と家族のこと」カテゴリー

・家族のカタチ
・家族へのきもち
・子ども時間
・家族のケア、介護や家事
・家を出ること

4「学校生活」カテゴリー

・おこられたときの対処[たいしょ]法
・学校がすごくしんどいとき
・家がピンチなことを学校の大人に伝える

5「ごはん」カテゴリー

・すぐに食べられる食材
・洗い物とあとかたづけ
・ごはんがないピンチを大人に伝える
・ごはん（米）のたき方

6「相談リスト」カテゴリー

・相談のヒント
・こんなときにはSOSリスト・自分のこと
・相談したくないとき
・家族のこころの不調の相談
・からだやこころの不調の相談
・地域のいろいろな相談先
・自助グループや家族会

リリース情報は、サイトやSNSでご案内します。

》商品紹介ページ（開発発売元のエルワイス株式会社のページへ）

＊

2) 「からだ・きもち・あたまの調子を伝える」カード

コミュニケーションや気づきの助けになるカードを、今年中に、合同出版さんから発売予定で制作しています。
きもち、からだ、あたまの不調を取り上げます。各25枚ずつの合計75枚（＋αもありそう）。並べると圧巻です。
制作過程をときどきコラムにアップしていきます。

》制作中です『からだ・きもち・あたまの調子を伝えるカード』

3) 絵本サポーターさんが決まりました

たくさんのご応募をありがとうございました。
20名の絵本サポーターさんが決まり、「生きる冒険地図」「ゆるっとこそだて応援ブック」をお届けしました。子どもたち、親御さんたちへ広げてくださりありがとうございます。

》（第2期活動中）『絵本で届けるこどもこそだて応援プロジェクト』

》生きる冒険地図（ストアのページへ）
》ゆるっとこそだて応援ブック（ストアのページへ）

4) 情報あれこれ

《2/1〜再開》
「こころ×子どもメール相談」
国立成育医療研究センター

「コロナ禍において多くの悩みを抱えている子どもたちを心配しています。…子どものこころの専門医などが、専門的な立場からの声がけや、しかるべき相談につながるような連携サポート行います。」

》ページへ

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依存症オンラインルーム
by ASK認定依存症予防教育アドバイザー

オンライン上の自助グループです。アルコール、ギャンブル、薬物、ネット・ゲーム依存症、家族のグループや女性専用のルームがあるものもあります。チャット、zoom、それぞれに工夫しながら運営されています。

》ページへ

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『お悩みハンドブック』
Powered by Graffer, Inc.

あてはまる悩みにチェックをつけていくと、役立つかもしれない支援制度や相談窓口が提示されます。制度概要や利用上の注意点、必要な手続きや窓口がまとめてあります。回答結果を紙かURLで共有でき、支援者や身近な人に事情を伝えやすくなります。

》ページへ

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発達障害のある学生への対応についてー教職員向けヒントブックー
東北大学　学生相談・特別相談センター 特別支援室

発達障害のある大学生へのかかわりについての、具体的、実践的なヒントブックです（25ページ）。

》ページへ

この時期の感染の大波で、さまざまな影響、大変な状況があるかと思います。
療養されている方の快復と、子どもも大人もなんとか乗り切れることを、ちょっとほっとできる時間が過ごせることを願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。

子どもたちとまわりの大人のみなさんの力を信じて。

NPO法人ぷるすあるは・プルスアルハ
細尾ちあき、北野陽子、スタッフ一同&ゴマスキー

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