『絵本で届けるこどもこそだて応援プロジェクト』は、『生きる冒険地図』(学苑社)『ゆるっとこそだて応援ブック』(ぷるすあるは)を、「絵本サポーター」の方を通して、子どもや親、家族へ届け、安心をひろげるプロジェクトです。

5期の絵本サポーター・活動レポート
北海道・東北
北海道
特別支援学校で
保健室の入り口、手に取りやすい場所に置いています。保護者に手渡すことは難しい状況なので、先生方に読んでもらったり、生徒と一緒に読むことを想定し、状況に応じて活用しています。
あっこ さん
北海道
地域の小学校の保健室で
小学校の養護教諭です。サポーターになる以前から、生きる冒険地図を保健室に置いて、気になる子どもと相談するときなどに活用してきました。絵本からの切り口での相談がとても深いものになりよかったので、地域の養護教諭にも紹介したくてサポーターのなりました。
先日、地域の養護教諭の研修会で資料交換会があったので、そこに絵本を置きました。絵本の紹介をしながら「ぷるすあるは」のHPや活動もあわせて紹介することができました。
地域の小中学校の養護教諭みなさん 喜んで本を保健室に置いてくださっています。たくさんの子どもが元気に過ごせるように今後も活動を続けていきたいです。ありがとうございました。
シードル さん

宮城県
女の子の相談室など
小学校や小学生・中学生の教育支援センター、高校生の居場所に寄付して設置してもらえるようにお願いしました。かわいいイラストにパラパラをページをめくってくれる子もいました。おとなも子どもも、本を知らなかった人たちに紹介することができました。興味をもってアプリを導入してくれた人もいました。相談の場でも今後活用していけたら、と思っています。
ウィ さん
山形県
子どもの居場所など
いつもお世話になっている子供の遊び場の2箇所に置いてもらいました。冊子用にポップを作って持ち帰ることができるよう書きました。
いろいろ複雑な環境にいる家族や子供の居場所にも置いてもらいました。
図書館にも頼みましたが、置くかどうかの判断は先になるという事、それは教えてはもらえないそうです。
パンパンダ さん
山形県
学校で
ゆるっとこそだて応援ブックについては、面談を通して保護者にお渡ししても大丈夫な方に、次までに目を通してもらって、感想を聞かせてください、というカタチで、お渡ししっぱなしにしないように注意して、私との関わりを通して、語り合ってもらうきっかけを作るツールにさせてもらっています。
将来的には、この本についての読書会みたいなことができればいいなと考えています。
いきる冒険地図は、学校のオープンスペースに、本の紹介文を書いて、いつでも取り出して読めるように、ポケットをつけた掲示板を作って、公開しています。この本がきっかけで
面談につながった学生がいます。
新年度からはこの本を、図書館の貸し出し本として登録してもらいます。
ぷるちゃん さん
福島県
子ども食堂やフードバンクで
東日本大震災、その後の原発事故で避難地域になった町で活用させて頂きました。
2冊一組で、1組は学校の保健室、2組は親子が遊びに来る屋内遊び場、1組は私設公民館として開いている場所へ置かせて頂けるようにお願いしました。残り1組は、私が持ち歩き活動用です。
屋内遊び場の内一ヶ所は、教育委員会に相談した所、図書館管理としてくださるよう、動いてくれることとなりました。
置いて頂いた4カ所の中で、1番有効活用へ繋がったのは、養護の先生がいる保健室です。
『生きる冒険地図』や『ゆるっとこそだて応援ブック』が、これからも必要としている人へしなやかに拡がるように、置いてくださることて協力してくださった方、サポーターとして関わらせて頂き、本当にありがとうございました。
がま さん
関東
茨城県
地域生活支援センター、助産師さんなどお世話になった方へ
可愛い素敵なイラストが読みやすく、心を惹かれます。
各小学校を訪問し、療育に関わる仕事をされている小学の時の恩師・産後お世話になった北海道の訪問助産師さん・ピアサポーターで所属していた北海道の地域活動支援センターの方・引っ越し先の市役所こども課の方・双極性障がいと付き合いながら、子育てをしてるい自分に…
絵本を通して、頑張りすぎてしまうパパママや、生活を共にする子どもの息抜き、切り抜け方のヒントになれば、と思います。
ゆうちゃんママ さん
茨城県
子育て支援センターなど
茨城県
地域で、まちへ出向いて
◾️自店内に絵本とチラシ類を常設
新聞販売店は新聞をお届けするのが主な仕事のため、ご来店いただける機会が少ないのが課題ではありますが、地域の方々との交流を広げ、気軽にご来店いただける親しみやすい場を作ることが大切だという想いから、店内イベントを定期的に企画し実施中。その際に、手に取って見ていただけるようにしています。(写真参照)
◾️絵本、チラシの寄贈先
・グレーゾーン専門放課後等デイサービスへ
・社会福祉協議会へ
・思春期専門の精神科・心療内科クリニックへ
・出張絵本教室、自宅文庫を通じて子育て支援をされている方へ
クミ@茨城県古河市 さん

栃木県
発達障害のクリニック
不登校や行き渋りのあるお子さんに絵本を通してコミュニケーションの一つとして大変役立ちました。不安のある子どもたちに絵本は自分の気持ちを言葉にできるきっかけにもなりました。それぞれの思いに寄り添いながら、気持ちや行動のコントロールができるよう、一緒に考えていくか関りをしてきました。絵や文章はとても親しみやすく、読みやすいと思います。これからも絵本を通して、子どもたちや親御さんに寄り添っていきたいと思います。
はなまるたか さん
埼玉県
幼稚園、保育園、小中学校など
お世話になった幼稚園、小学校などに寄付しました。11月がケアラー月間、12/4〜10は人権週間ということで、お話をする機会として良かったと思いました。
「ゆるっと子育て応援ブック」は施設に通う子どもの母向けのイメージでいましたが、お話しするなかで職員の方向けにも使わせていただける内容だと活用方法の広がりに気づかされました。
また「生きる冒険地図」については、内容が低年齢には複雑かもしれないと懸念していましたが、必要ありそうな相談部門に配置してくださいました。
私個人としては、自身の経験から抱いている本の印象で対象者を絞り込んでしまいましたが、教育機関の先生方には様々な方との関わりがあることを実感しました。
また自分の活動により、必要とされている方々にこれらの資料を繋げることができたことが本当に貴重な経験となりました。
絵本サポーターに任命してくださりありがとうございました。
にこ さん
埼玉県
学校や読み聞かせで
千葉県
ひきこもりの親の会など
ひきこもりの方などへの支援を行う方へ、「ゆるっとこそだて応援ブック」と「生きる冒険地図」をお渡しし、地域の居場所などにお持ちいただいています。
また、「生きる冒険地図」はサイトにて購入し、その方が毎年行っている児童養護施設へのクリスマスプレゼントの本の中に入れて贈られたとのことでした。
また、「ゆるっとこそだて応援ブック」をお贈りしたひきこもりの親の会では、来られた方が代わる代わる手に取る様子が見られ、「肩の力が抜けて良い」「こういう大人向けの絵本はなかなかない」といった感想をいただきました。
ふも さん
東京都
学校で
ご提供いただいた本を、特別支援教室、保健室、職員室、図書室にそれぞれ設置して、子どもや学校にかかわる大人たちが自由に手に取れるようにしました。また、カウンセリングルームで子供たちと話をする際にも話題に応じて関係するページを示して話をしたり、コピーを渡したりして見方や考え方を広げ、安心できる心のよりどころとして提示させていただきました。併せて、いただいた本をできるだけたくさんの方に知っていただけるよう、カウンセラーだよりとして一部抜粋しながらコメントを添えて全校配布させていただきました。
予防的な情報提供があることで、相談にいらした保護者の方に改めて内容を振り返りながら相談内容に照らし合わせた説明や声掛けができました。特別支援教室では、子ども達の自己理解を深めたり、援助要求や生きる力を身に着けるための具体的な方法の紹介のための教材として活用していただきました。たくさんの本をご提供いただきましたこと、心よりお礼申しあげます。
ゆかりん さん
神奈川県
カウンセリングルームで
精神科クリニック、私立高校カウンセリング室、地域のサードプレイス、フリースクール、子育て世代向けカフェに『生きる冒険地図』と『ゆるっとこそだて応援ブック』を1冊ずつ配布。
菅田 さん
神奈川県
外国人学校など
それぞれ5部ずつ送っていただいた『生きる冒険地図』、『ゆるっとこそだて応援ブック』の絵本については、2部ずつを勤務先の「外国人学校」に(「保健室」に1部、「相談室」に1部)、1部ずつを勤務先の「地域の外国人支援拠点」の「ライブラリー」コーナーの書棚に、1部ずつを「外国に繋がる子どもの学習支援をしている地域団体」に寄贈させていただきました。残った1部ずつは私が案内・広報用に持ち、活用させていただきました。
+αで送っていただいた『こころにケガをしたら』の絵本については1部しかなかったため、私が案内・広報用に持ち、活用しました。私個人としては、絵本のストーリーと共にある児童精神科医さんの解説がありがたく、心理教育にも活かせるため重宝しています。
私は「多文化共生×心理」をキーワードに基本は心理職(カウンセラー)、時々、地域の外国人支援拠点のスタッフとして勤務しています。先にあげた寄贈先は勿論のこと、様々な臨床や活動の場等でこれらの本を紹介することもあります。オンの時間に限らずオフの時間も日本に暮らす外国に繋がる人々や、彼らをサポートする多様な職種の人たちに会ったりすることが多いので、個人的にぷるすあるはさんの絵本やサイトも案内したりしてきました。『生きる冒険地図』の中にある「自分の体調を知る」の体調ポスターに多言語版があること(多言語版がぷるすあるはさんのサイトに掲載されていること)を伝えると関心を持ってもらったり、喜ばれたりすることが多かったです。絵も「かわいらしい」という声がありました。『生きる冒険地図』、『ゆるっとこそだて応援ブック』については柔らかい雰囲気はいいのですが、外国人・日本人問わず「癖のある字体が読みづらい」という声も複数、受けました。『こころにケガをしたら』の本の字体の方がどんな人も読みやすいようです。
絵本を寄贈する際は、ぷるすあるはさんがどんなNPOか、サイトにどんな有用な情報が掲載されているか等の情報もあわせてお伝えしながら寄贈しました。皆さん、興味を持たれるとともに、寄贈を感謝されていました。ありがとうございました。
ミーナ さん
神奈川県
保健室や児童館、図書館など
北陸・中部
長野県
通信制高校で
【発達凸凹なボクの世界】
・はじめは学校の共有デスクに設置。生徒(高校生)が手に取り、絵本の内容の感覚を読み「あ、そうそう」「え、これってみんなじゃないの?」と反応し近くにいた生徒と感覚のちがいを話題として擦り合わせていた。
・「これ何?発達障害の本?これ俺じゃん!」と友人らに見せて説明し、友人も「へーそうなんだ」と些細な会話だが互いを知るきっかけにもなった。
・校内の休憩スペースに設置中。
【10冊】
◯ゆるっと子育て
・訪問看護ステーション(法人内)に配布、精神科系母子の訪問先など保健師が2冊活用。
・開所し間もない児童発達支援センターへ1冊配布。保護者との関わりで活用する予定だが支援者(保育士・教員等)も参考になるツールとのこと。またチラシよりアプリ(おたすけことてん)情報を見て支援や用語など自分でちょっと確認したい時や、知りたい情報が載っていていい!と支援者が頼るツールでもあるとのこと。
・本校用2冊、校内の保護者会開催前の時間で活用。チラシは全保護者に配布。
◯生きる冒険地図
・学校内のSST、面談用のツールとしても活用(2冊、貸し出し予備1冊)
・就労移行支援事業所に設置、当事者スタッフと支援経験が浅いスタッフが活用中。
・利用者用の貸し出し(1冊)
・学校でヤングケアラーでもある生徒が手に取り読むと多生徒も一緒に見る環境に。
祥雲高等学院 さん
岐阜県
乳児院、子育て支援で
ギリギリになってしまいました。
絵本の配布先としては、職場の乳児院、母子支援施設の相談員へ。居住している市の家庭相談員、児童館の職員へ。イベントで参加した人へ向けて絵本の紹介をしながら、配布しました。イベントは3回あり、1回は自主企画のイベント、2回はイベントへの出店という形でした。嬉しかったことは、児童館へ孫と遊びに行った際、幼児向けの部屋に相談員から保護者への情報提供のコーナーがあり、絵本の紹介がされていて、子どもを遊ばせながらお母さんが熱心に見ている姿があったことです。他にも市の家庭相談員からは、相談員がそれぞれ持ちたいという話があり、HPの紹介をしました。少しずつですが、誰かの目に止まり、手にとってもらうことで、知るきっかけ、気がつくきっかけをつくれたかなと思います。
これからも、ゆっくりとではありますが、絵本を紹介する活動は続けて行こうと考えています。
たま さん

関西
兵庫県
小児科外来、病棟で
絵本の提供をいただき、ありがとうございました。小児科外来の受付と小児病棟の通路に絵本を並べて、自由に手に取っていただけるようにしました。協力をいただける方には、Googleフォームでアンケートへの協力をお願いしています。
AGMC さん



兵庫県
地域や訪問看護で
精神科クリニックの外来に置かせてもらい、患者さんやご家族が手に取れるようにしました。また、区の医師会の絵本貸し出し場所に設置し、ACP(アドバンスケアプランニング)での絵本読み聞かせにも持って行って子どもたちに紹介しました。
訪問看護ステーション内の精神疾患をお持ちの利用者さんやその子ども(ヤングケアラー)に見せたり渡しています。
つむぎ さん
中国・四国
広島県
子どもの居場所など
2025年絵本サポーターとして広島で活動してきました。
広島県呉市ではこどもまんなかプロジェクトを行っており、こどもに関わる関係者が多い地域でもあります。今回活動としては、自治会館などに絵本を置いてもらったり、NPO法人「ぷるすあるは」さんのことをもっと知ってもらう為に、地域のコミュニティー広場などにも本を持っていき見ていただきました。
はじめは、急に絵本を持ち込まれて不信感がありましたが、実際本を読んで頂くと、「ああこういうことが言いたかったのね」「いい本ですね、共感します」等ありがたい言葉が多くみられ、こちらもうれしくなりました。
実際に小学生と一歳の子供を持つ親として、サポートしている本人も勉強になり、サポーター期間が終わっても一生学んでいかなければいけないなと感じることができました。
マルゲリータ さん
九州・沖縄
長崎県
子どもの居場所など
沖縄県
児童館、図書館ほか
〇2種×1冊、いろんなきもちあるあるの計3冊→沖縄県こども未来部こども家庭課へ寄贈 主にヤングケアラー周知広報活動の場にて活用
〇2種×4冊の計8冊→浦添市内児童館へ寄贈 絵本寄贈、贈呈の会を2月25日(月)森の子児童センターで開催、来月館長会にて各所へ配布 ※11館ある為、元YC当事者からも著書をご提供いただき併せて寄贈しました
沖縄タイムス、琉球新報の県内主力2社に取材依頼、来月掲載予定(内容確認次第ご報告します) 子ども福祉に関する関係団体にも参加していただき、連携強化の場ともなりました。
当日は手渡した途端に床に座り込み読みふける児童、「私の子が幼児の時に出逢いたかった絵本、皆にお勧めしたい」というお母さん達の声もいただきました。
せっかくお預かりした貴重な資料ですので、児童館にこだわり、効果的な周知をしたくマスコミ活用も調整したため、活動もご報告もぎりぎりとなり大変失礼いたしました。
各種リーフレット等は沖縄県ヤングケアラー関連シンポジウム、企画展示、セミナー等で各関係機関、関心を持たれる個人等へ都度設置・配布しました。 今回ご協力いただいた皆様からも継続してほしいとのお声も多くいただいております。
又の機会をいただけましたら他市町村で開催し、県内に「ぷるすあるは」様の活動をどんどん広げていきたいと思っております。
第5期サポーターに選んでいただき、貴重な資料のご提供いただきありがとうございました。
末筆となりますが、引き続き応援しております、皆様、くれぐれもご自愛くださいませ。

沖縄県
小学校で
絵本サポーターの活動をありがとうございました。
いろんな人や場所へ、絵本が届き、心強いです。
絵本のことも、ぷるすあるはってなに?ということも、丁寧に伝えて、丁寧に活動をすすめてくださっている様子を嬉しく拝見しました(説明資料の準備は今後の課題でもあります)。今期は、+1冊・リクエストの絵本もお届けすることができ、活用のバリエーションがひろがったように感じました。初の絵本サポーターの情報交換会も行いました。
2025年中に6期の募集を行う予定です。
第5期の募集内容

※第5期の絵本サポーターのプロジェクトは、公益社団法人日本フィランソロピー協会様の「誕生日寄付」でいただいたご寄付を活用します。ありがとうございます。
プロジェクトと絵本の詳細、1-4期の絵本サポーターの活動レポートは、以下を参照ください。
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