『絵本で届けるこどもこそだて応援プロジェクト』は、『生きる冒険地図』(学苑社)『ゆるっとこそだて応援ブック』(ぷるすあるは)を、「絵本サポーター」の方を通して、子どもや親、家族へ届け、安心をひろげるプロジェクトです。
第5期の絵本サポーターを以下の内容で募集します。
プロジェクトと絵本の詳細、1-4期の絵本サポーターの活動レポートは、以下を参照ください。
》プロジェクトページへ
第5期の募集内容
募集人数
およそ25名
資格、職種などによらず、どなたでもご応募できます。
1-4期の絵本サポーターの方の再応募も歓迎です。
キッズパワーサポーターへ登録されていない方はなるべく事前にご登録ください(無料)
》キッズパワーサポーターの説明・登録ページへ
活動内容
ぷるすあるはから『生きる冒険地図』『ゆるっとこそだて応援ブック』各5冊、計10冊の絵本をお送りします。絵本を受け取ったら…
1) 絵本を活用します
2) 活用状況についてぷるすあるはへフィードバックを行います
絵本の活用場所や活用方法についてはプロジェクトの趣旨に添う範囲で自由にご活用ください。
例えば…
・複数の子どもたち/親御さんたちが手に取れるところに置く。
例)学校(保健室、相談室、図書室、職員室など)、子ども食堂、フリースクール、子どもの居場所、児童館、保育園、子育て支援機関、医療機関、児童福祉機関、保健機関など
・子ども/親御さんに直接絵本を贈る、渡す。
・一箇所に複数冊の設置もokです。
例)3冊は子どもにプレゼント、2冊はその場に貸し出し用に設置。
学校で図書室と相談室と保健室と職員室に2冊。など。組み合わせていただいてokです。
・何人かの養護教諭でわけて複数の学校に設置、といった活用もokです。
・ご自身の勤務先や関わっている場だけでなく、どこかへ寄贈することもokです。その際には、寄贈先に絵本の設置の同意をとってください。
※使い方を具体的にイメージして、応募フォームに記入いただきます。
使途を限定する意図はなく、自由にいろんなアイデアがひろがるとよいなと思っています。ご不明点は気軽にお尋ねください。
スケジュール
・2024/9/9(月) -10/9(水) 「絵本サポーター」募集期間
・10/20頃 およそ25名の絵本サポーターの方へメールでご連絡
※決まった方にのみご連絡します
・10月中 絵本サポーターへ絵本を発送 受け取ったら活動を始めます
・・・
・2/28まで 活用場所、活用状況をぷるすあるはへフィードバックください
・3月中 プロジェクトサイトでレポートを公開
・〜3月末 活動期間(3ヶ月間の延長可)
フィードバックとサイトでの公開について
いただいたフィードバックをもとに、絵本の活用場所、活用方法について、プロジェクトレポートをサイトで公開し、寄付者のみなさまへお礼のご報告をします。
※公開する内容は状況にあわせて個別に相談しますが、都道府県と活動領域(病院、学校、子どもの居場所など)は公表します。
「絵本サポーター」の選び方について
応募内容をもとに、ぷるすあるはスタッフと外部の協力者で話し合い決定します。全ての応募にお答えできるわけではありませんので、あらかじめご了承ください。
メンバー
・加藤雅江さん(杏林大学教授・精神保健福祉士)
・秋元恵一郎さん(東京ダルクスタッフ)
・チアキ(ぷるすあるは)
・事務局(ぷるすあるは)
報酬について
金銭的な報酬はありません。
絵本の活用に費用(交通費、送料など)がかかった場合はご負担いただきます。
》応募フォームへのリンク
たくさんのみなさまのご応募をお待ちしています
※第4期の絵本サポーターのプロジェクトは、公益社団法人日本フィランソロピー協会様の「誕生日寄付」でいただいたご寄付を活用します。ありがとうございます。