『絵本で届けるこどもこそだて応援プロジェクト』は、『生きる冒険地図』(学苑社)・『ゆるっとこそだて応援ブック』(ぷるすあるは)を、「絵本サポーター」の方を通して、子どもや親、家族へ届け、安心をひろげるプロジェクトです。

応募の条件・募集人数
およそ10名
資格、職種などによらず、どなたでもご応募できます。
1-5期の絵本サポーターの方の再応募も歓迎です。
キッズパワーサポーターへ登録されていない方はなるべく事前にご登録ください(無料・ページの最後の関連リンクに、登録ページへのリンクがあります)。
活動内容
ぷるすあるはから『生きる冒険地図』『ゆるっとこそだて応援ブック』各5冊、計10冊の絵本をお送りします。絵本を受け取ったら…
1) 絵本を活用します
2) 活用状況についてぷるすあるはへフィードバックを行います
絵本の活用場所や活用方法については、プロジェクトの趣旨にそう範囲で自由にご活用ください。
例
・複数の子どもたち/親ごさんたちが手に取れるところに置く。
例)学校(保健室、相談室、図書室、職員室など)、子どもの居場所、子ども食堂、児童館、保育園、子育て支援機関、医療機関、児童福祉機関、保健機関など
・子ども/親御さんに直接絵本を贈る、わたす。
・一箇所に複数冊の設置もokです。
例)3冊は子どもにプレゼント、2冊はその場に貸し出し用に設置。
学校で図書室と相談室と保健室と職員室に2冊。など。組み合わせていただいてokです。
・何人かの養護教諭でわけて複数の学校に設置、といった活用もokです。
・ご自身の勤務先や関わっている場だけでなく、どこかへ寄贈することもokです。その際には、寄贈先に絵本の設置の同意をとってください。
※使い方を具体的にイメージして、応募フォームに記入いただきます。
使途を限定する意図はなく、自由にいろんなアイデアがひろがるとよいなと思っています。ご不明点は気軽にお尋ねください。
スケジュール
・2024/11/1(土) -11/18(火) 「絵本サポーター」募集期間
・12/5頃 結果をメールでご報告
・12月中 絵本サポーターさんへ絵本を発送 受け取ったら活動を始めます
・4/30まで 活動期間
活用場所、活用状況をぷるすあるはへフィードバックください
・5月中プロジェクトサイトでレポートを公開
フィードバックとサイトでの公開について
いただいたフィードバックをもとに、絵本の活用場所、活用方法について、プロジェクトレポートをサイトで公開し、寄付者のみなさまへお礼のご報告をします。
※公開する内容は状況にあわせて個別に相談しますが、都道府県と活動領域(病院、学校、子
どもの居場所など)は公表します。
「絵本サポーター」の選び方について
応募内容をもとに、ぷるすあるはスタッフと外部の協力者で話し合い決定します。
全ての応募にお答えできるわけではありませんので、あらかじめご了承ください。
メンバー
・加藤雅江さん(杏林大学教授・精神保健福祉士)
・秋元恵一郎さん(東京ダルクスタッフ)
・チアキ(ぷるすあるは)
・事務局(ぷるすあるは)
報酬について
金銭的な報酬はありません。
絵本の活用に費用(交通費、送料など)がかかった場合はご負担いただきます。
※「生きる冒険地図」「ゆるっとこそだて応援ブック」のほかに、一冊追加で、活用を希望する絵本をリクエストすることができます。応募フォームにリストがあります。
たくさんのみなさまのご応募をお待ちしています。
※第6期の絵本サポーターのプロジェクトは、公益社団法人日本フィランソロピー協会様の「誕生日寄付」でいただいたご寄付を活用します。ありがとうございます。
関連リンク
》プロジェクトページへ
》第5期絵本サポーター活動レポートへ
》キッズパワーサポーター登録ページへ
