絵本サポーター2023 活動レポート

『絵本で届けるこどもこそだて応援プロジェクト』2023

第3期の絵本サポーターさんの活動レポートです。
全国のいろんな地域、エリアで、『生きる冒険地図』(学苑社,2019)『ゆるっとこそだて応援ブック』(ぷるすあるは,2020)の2つの絵本・各5冊ずつを自由に使って、子どもたちや大人のみなさんの応援に取り組んでくださいました。

 

佐賀県
小中学校、公民館など

 

小学校・中学校へ寄付をし保健室に置いてもらいました。保健室にくるこども達が直接手にとりやすいようにしてもらいました。
公民館への寄付では、地域住民の方々にまずはぷるすあるはの存在を知ってもらえるように、入り口のチラシコーナーに置いて頂きました。
他には、仕事の相談で幅広く活用させて頂きました。

 

 


福岡県
訪問看護(精神・小児・母子支援・看取り対応)などで

 

絵本を自分の勤務する訪問看護ステーションに設置、他社会福祉協議会、不登校児支援をしている団体へお渡ししております。
スタッフで回覧はしておりますが、実際に使用する機会には至りませんでした。
今後、対象者が出てきたときにうまく活用出来たらとは思っております。
ありがとうございました。

 


高知県
学校や地域でひろげる

 

地域の子育て支援センター、スクールカウンセラー、小学校・中学校の養護教諭、発達障害当事者の中学生とその保護者にお渡ししました。人によって必要なページがあると思うのですが、パラパラとめくって必要な情報を見ることができるように、保健室や図書室、受付カウンターに置いてくれています。支援者さんからは、伝えにくいこともイラストにしてくれているので、優しく伝わると感想をいただきました。

 


愛媛県
児童福祉機関で活用

 

児童福祉関係機関、地域に広げる

親・子・職員間で、読んでもらいました。
ゆるっとこそだて応援ブックは、絵柄や「気持ち伝えるカード」が好評でした。
生きる冒険地図は、時々、見返して参考にしたいと言われたり、大人も子どもと一緒に読む事で、振り返りの機会になって良かったと言われたりしました。
引き続き活用させて頂きます。
ありがとうございました。

 


広島県全般
依存症の啓発や相談について

 

広島県内での依存症の啓発や相談活動などで活用しました。父母祖父母が何らかの依存症になっている子供たちに対して正しく病気を知ってもらい、「あなたは何も悪くないし、誰にでも助けてを言っていい」というメッセージを伝えていきました。例えば、一家の大黒柱としての役割を夫の代わりに妻が行う。そのために子どもと関わる時間がなくなり子育てに自信をなくす。そして、主婦としての役割を母の代わりに子どもが行うことで子どもが子供らしくいられなくなるという状況が多かったです。このような方たちに絵本やぷるすあるはさんのツールを用いてお話しさせていただきました。涙を流しながらも気が楽になったと表情が変わった方もいました。また、ライフスキルの乏しい子どもたちに少しでもメッセージが届くように子ども食堂や子供たちの集まる場所づくりをされている方々にも絵本を紹介していきました。ある場所では行政の保健師さんがすごく共感していただき、絵本を導入してくれることになりましたし、そのまちで多世代交流の場所づくりを子供たちや子育てに悩む人たちの居場所にしていこうというお話にまで発展しています。サポーターの任期は短かったですが、今後もぷるすあるはさんのツールを用いながら活動していきます。

 


広島県
居場所、自立援助ホーム、就労支援など

 

 

 


和歌山県
母子自立支援施設、フリースクール、相談機関などへ

 

 

 


兵庫県
地域の支援者へ、ワークショップで活用など

 

【絵本の活用概要】
産業カウンセラー・キャリアコンサルタントの活動を通じて出会った方や、参加している勉強会の仲間の協力も得ながら、絵本の存在やプロジェクトについて、こども・おとな・それぞれに関わる人に広く知っていただけるような地域コミュニティ・支援者に2冊セットで寄贈させていただきました。
5/15時点で計8冊の寄贈が完了しており、残る2冊は、5月中の寄贈を準備中です。

【寄贈先ごとの活用詳細】
※活動レポートへの掲載については、画像含め、皆さまにご了承いただいております。

寄贈先①「朝活ネットワーク富山」さん
~「朝活」拠点として全国にネットワークを持つ地域コミュニティ~
朝活の拠点である「シェアショップ&多目的カフェ ぶる~☆すぷりんぐ」さんにある「朝活本棚」にて

■地域の方や、朝活参加者が閲覧できるよう、2冊の絵本・チラシ類を設置 ※画像①-1

■2023年4月29日ハイブリッド形式のお話会で絵本サポーターより
『ゆるっとこそだて応援ブック』をご紹介 ※画像①-2
富山会場のほか、オンラインや動画視聴(申込:5月末迄、視聴期限:6月末迄)で大阪・京都・東京からもご参加いただきました。
〈お話会にご参加いただいた方の声〉
・絵本をもっと宣伝したい(朝活本棚の管理者さま)
・これからパパになる世代に伝えたい(お話会終了後、キッズパワーサポーターにご登録いただいたとのこと)
・子育てに悩みを抱えるママ友に紹介したい
・育休に入る方に会社から『ゆるっとこそだて応援ブック』を支給できる仕組みを整えたい(企業人事の参加者)
・LGBTQなど生き辛さを抱えている方のワークショップにも使いたい
・お話会後に絵本を購入。一気読みした。

■イベント前後にSNSやブログにて、絵本やプロジェクトについて情報発信
寄贈先②「Liprana*/ポラな子育て研究所」さん
~地域を中心に、精神障がいやこころの不調、発達障がいを抱えた親とその子どもをセラピーで応援しているサロン~

■兵庫・大阪にあるサロンで利用者が閲覧できるよう、2冊の絵本・チラシ類を設置

■2023年4月29日北神戸のイベント(アドベンチャーフェスタ2023)ブースにて絵本・チラシ類を設置 ※画像②

■寄贈の際や、イベント後にSNSで絵本、プロジェクトについて情報発信
・今後もサロン・イベント会場で設置のほか、ワークショップでも絵本をご活用くださる予定。

寄贈先③「まちライブラリー@もりのみやキューズモール」さん
~周辺に子育て世帯が多く、絵本を自由に手に取れ、様々なイベントも開催される地域コミュニティ~

■ライブラリー内での閲覧及び貸出ができるよう、2冊の絵本を書架に設置 ※画像③
・今後、朝活でのお話会のような、絵本紹介イベントの開催を目指す予定。

寄贈先④「NPO法人AQUAkids safety project」さん
~こどもやこどもに接する大人の水難事故予防・小児応急手当普及活動を展開しているNPO法人~

■2023年5月13日 小児応急手当講座にて、2冊の絵本・チラシ類を設置
※画像④
・2冊とも、親御さんが熱心にご覧いただいていたとのこと。

■寄贈の際や、イベント後にSNSで絵本、プロジェクトについて情報発信
・今後も講座やイベント会場にて、絵本をご活用くださる予定

寄贈先⑤「あかり図書室」さん
~おしゃべりしても大丈夫な、街の保健室であり、サードプレイスの一つでもある会員制図書室~

■図書室利用者が閲覧及び貸出ができるよう、2冊の絵本を書架に設置 ※画像⑤

【絵本サポーターの活動に取り組んでみて】
お預かりした絵本を最大限ご活用いただける拠点に託すお手伝いを、という想いではじめた活動ですが、様々なご縁により、お話会で絵本をご紹介させていただく機会に恵まれたり、活動を通じて出会った皆さまの「絵本を多くの方に届けよう」という想いに触れるなかで、私自身も微力ながら絵本で安心をお届けする活動に取り組んでいきたいと思うようになりました。
絵本サポーターにトライする機会をくださった皆さま
プロジェクトに賛同し、ご協力くださった皆さまに
この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

 


京都府
市民活動センター、地域でひろげる

 

自分や自分の子どもがぷるすあるはさんの絵本に助けられたので、自分の手に届く範囲の人、また地域に住む人にも広めていけたらと思ってこのプロジェクトに応募しました。

応募段階で、市民活動センターのセンター長に許可を得て、絵本を配架させてもらうようお願いしておきました。

【各1冊ずつ寄付】
・市民活動センター
・こども食堂運営団体
・京都市立浴場

【職員へ回覧】
・市民活動センター
・地域の小学校1校
・京都市立図書館(寄贈が認められなかったため)

市民活動センターの玄関ロビーに、ダウンロードにあるPDFや印象に残ったページのコピーを貼り、来館者が自由に閲覧できるよう各1冊ずつを置きました。
市立浴場も市民活動センターと同様に、男女各脱衣所へ本の中のページを抜粋して貼って自由に閲覧できるようにしました。
どちらも目に留めてくださる方が多く、絵やイラストにほっと癒されるという声をいただきました。
こども食堂は年度替わりの時期だったので今後活用いただける予定です。

地域の小学校の校長・教頭先生からは、第2回の学校への絵本寄贈に応募していただけたと聞きました。地域の子どもたちを見守る立場の方々にも共感いただけたことがとても嬉しかったです。
まだお話しに行けていない場所がたくさんあるので、残りの本を活用して広めていけたらと思います。

 

 


京都府/滋賀県
朝鮮学校、地域でひろげる

 

いただいた絵本は、京都と滋賀の朝鮮学校の支援をしている 》団体 を通して、保健室や図書スペースに置いていただけるよう、学校に渡していただきました。

 


滋賀県
小中学校、少年センターなどで

 

絵本サポーターの活動について、はじめに私を選んでくださりありがとうございました。
市内の小学校2校(支援級、保健室、教育相談の先生方へ活動を説明、学校内で共有)、中学校1校(支援級の先生へ説明、学校内で共有)、市内の子ども・若者支援センター、市内のスクールカウンセラー管轄部署(学校教育課)へ2種類セットでお渡ししました。
また、市役所内の学校教育課等がある部署前にチラシを置かせていただきました。

 

 

 


東京都
DVサバイバーへひろげる

 

生きる冒険地図とゆるっとこそだて応援ブックを近所の図書館に寄贈しました。図書館では小さなお子さんから小学生までの読み聞かせや小中高生の部屋まであり、幅広い年代が集ってます。必要な方に届くと嬉しいです。

 


東京都/神奈川県
学校、通信制高校、フリースクール、支援団体

 

不登校や発達特性を持つ生徒が多く通う学校に勤務しています。サポーターになる以前から、
生きる冒険地図を、生徒たちとの対話や
ココロの場所を知りたい場面で活かしてきていました。

今回はプラス コンディションカードも動かしながら、一人ひとりへアプローチしてみています。

ほっとする絵は、生徒も私もほっこりし、
ゆるやかにココロに近づける感じです。

同僚はもちろん、親しくしている団体、支援者の皆様と共有させていただきました。

ひとりでも多くの生徒や保護者のみなさんの
ココロやカラダ、うまく言葉にできないときに
この本やカードを使いながら、ヘルプサインを
出せる環境を作っていきたいと思っています。

貴重な機会をありがとうございました。

 


東京都
小中学校でひろげる

 

同じ職場の同僚に配ったり、事務所に置いていつでも使えるようにしました。

 


埼玉県
役所の子育て相談、保健センターなどで

 

まずは小学生の娘2人と一緒にじっくり見ました。誰にでも苦手なことや得意なことがあること、うまくやろうとしてるのに難しいこともあること、等、経験も踏まえながらお話しました。みんなを応援できる存在になれるといいね、ということを約束し、共通理解とすることができました。保健センター、子育て相談の窓口では、来所者が手にとってくださり、面談までの待ち時間に熱心に読んでくださる姿を見ました。興味を持って手にとってもらうだけでありがたいと思いました。職員も読んでくださり、素敵な絵にほほえんだり、今後の支援をどうしていくか、改めて考える良い機会になりました。

 


埼玉県
生徒へ直接届ける

 

勤務地の中学校相談室登校生徒への卒業記念品として、絵本を寄贈させていただきました。

 


埼玉県
就労支援や生活支援などで

 

以前から興味のあったぷるすあるはの絵本を届けるプロジェクトに関わることができ、とても嬉しく思います。
今回いただいた絵本に書かれている内容は、子どもや子育て中のお母さん以外の方にも知ってほしいという内容なので「色々な方に見てもらえれば」という思いで活用しました。
・就労支援B型事業所ソラーレで運営しているカフェのレジ横の本棚に設置しました。カフェにいらした方が、食事やお茶を待っている時間などに気軽に手に取ってもらえるようしています。
・生活支援センターみんとではプログラム「音読の時間」の中で、本を紹介し施設内に設置しました。「ポジティブワード集」や「ハッピーリスト」などを見ている方が多いです。
・また、子育て中のお母さんに「ゆるっとこそだて応援ブック」を紹介しました。本を持ち歩いて時々見ているとのこと。安心したり自信になったり、今度こうしてみようという事が見つかったとの話が聴けました。

 


群馬県
小中学校でひろげる

 

2セットは本校(学校図書館、保健室)に配置、残り3セットは本校の学童、校区内の児童養護施設、校区の中学校に渡して、校区内で広めることができました。本校の職員はもちろん、学童、児童養護施設、中学校の職員からも「このような本はとても必要だ」と歓迎され、それぞれの場所で児童・生徒や職員、保護者に広めたいと好意的に受け入れられました。特に中学校図書館は「ぷるすあるはさんの他の本も購入したい」とのことでした。微力かもしれませんが、良い本を地域に手渡すことができて、校区内全体が良い方向に向かう一助となれれば嬉しく存じます。

 


茨城県
自ら地域に出向いて、移動図書的に
自店の新聞販売店にて
ワークショップの開催

 

栃木県内でコミュニティナースとして活動している友人、市の子育て支援センターと産婦人科に寄贈したほか、自店の新聞店にも設置いたしました。今後は店内ワークショップを開催したり、絵本を携えて地域に出向く活動を続けていきます。

 


青森県
小学校で活用

 

定設して誰でも手に取れるように。
協力的な方へ紹介したり渡したり。

 


 

 

本が広がり嬉しいです。もっと本を必要としている子どもたちや、大人の方に届いていくといいなと思います(チアキ)。

レポートも自由度が高くて、それもこのプロジェクトの特徴です。
絵本が広がっていく様子、手に届いてメッセージが伝わる様子を拝見して、作者チームも嬉しく心強く感じています。
絵本サポーターのみなさま、受け取ってくださったみなさま、ありがとうございました。

プロジェクトの公式ページはこちら
》『絵本で届けるこどもこそだて応援プロジェクト』

今回のプロジェクトは、「公益社団法人日本フィランソロピー協会」様からのご寄付を活用させていただきました。ありがとうございました。

絵本のご購入は、ぷるすあるはのオンラインストアから
》生きる冒険地図+ゆるっとこそだて応援ブックセット

1冊ずつの取り扱いもあります