ぷるすあるはの活動紹介

1 サイト「子ども情報ステーション」の運営

精神障がいをかかえたご本人とご家族、子ども、そして支援者の方へ、情報やメッセージを発信しています。

内容

・小学生・中高生・親・まわりの大人・支援者の方へのメッセージ&ヒント集
・小学生からイラストで学べる精神疾患のページ
・いろんな相談先と支援団体の情報
・相談場面や家庭で使える無料ダウンロード素材集(セルフケア・コミュニケーションツール) ほか

ソーシャルメディアで情報発信しています

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》Youtube
》チアキのInstagram
》TikTok

2 絵本やアイテムをつくり、ひろげる活動

オリジナルの絵本やアイテム制作、他団体とのコラボでの絵本やリーフレットなどの制作を行なっています。

ぷるすあるはがこれまで制作した絵本をひろげる活動を行っています。
特に子どもと直接接する機会の多い、教育、保健、福祉、医療などの関係機関にひろがっています。

普及のためのプロジェクト

》絵本で届けるこどもこそだて応援ブロジェクト
》ハルくん全国プロジェクト
・スカイの図書館プロジェクト

絵本やアイテムの注文方法

ぷるすあるはのオンラインストアから注文できます。
公的機関など、オンラインストアから注文できない場合は、専用の注文票をつかって、ぷるすあるはへ直接注文できます。
一般の書店やAmazonなどのオンライン書店で注文できるものもあります。

》商品一覧のページへ(子ども情報ステーションへ)
》ぷるすあるはのオンラインストアへ(BASE)
》直接注文の説明のページへ

コラボレーション制作

精神保健に関わる制作物全般の企画・制作をコラボレーションでおこないます。
冊子・ポスター・リーフレット・ウェブコンテンツなどです。

コラボレーションによる制作のページへ
(過去の実績を掲載しています)

3 絵画展やセミナー等を通した啓発活動

精神障がいのある親と子どもの支援について、精神保健全般に関する啓発のために、講演やイベント、絵画展を通した情報発信、啓発活動を行っています。

絵画展での情報発信

2016年より絵画展をおよそ年に1回開催しています。制作担当で看護師でもあるチアキの絵を切り口として、より多くの方に活動を知っていただき、広げるための絵画展です。

》絵画展とアルバム(コラム一覧)
子ども情報ステーションのコラムにとびます

講演・イベント等での情報発信

》これまでの講演実績

4 目的を同じくする他団体との協働

目的を同じくする他団体との連携、ネットワークによる啓発活動をおこないます。

》チームクリフ

TKLF:TEAM KIDs LIFE FUTURE
精神障がいのある親と暮らす子どもへのチーム学校を基盤とした支援モデルの開発研究会

精神障害のある親と暮らす子どもたちの「生きる」と「未来」を応援する研究者やNPO法人から成る団体です。科学研究費補助金(基盤研究(C)研究課題番号16K04149 研究代表者長沼葉月(首都大学東京))をうけて、学齢期の子どもへの支援を考えるための、養護教諭等、学校関係者を対象としたワークショップを開催、調査研究にもとづく情報発信などを行います。
(事務局機能を担っています)

チームクリフの活動のほか、いくつかの研究に協力しています。
サイト「子ども情報ステーション」では、精神障がいをかかえた親、家族、子どもの応援に関する情報、全国で活動している他団体の情報を掲載しています。
2020年4月に出版となるドイツの絵本『悲しいけど、青空の日』の翻訳プロジェクトに協力しました。

5 サポーターのみなさまと広げる普及啓発活動

2022年、サポーター登録者数が1,500人をこえました。

これらの活動に共感して登録くださった「キッズパワーサポーター」のみなさまと、活動をいっしょに広げています。2022年には、サポーター登録者数が1,500人をこえました。
具体的には、チラシを広げる、アイテムを活用してSNSで発信するなどです。詳しくは、「参加・寄付する」のページをご覧ください。