【アルハ通信vol.91】絵本翻訳出版の参加は9/25まで・全7巻重版出来!ありがとうございます

【アルハ通信vol.91】絵本翻訳出版の参加は9/25まで・全7巻重版出来!ありがとうございます
2019年10月25日 pulusualuha

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キッズパワーサポーターのみなさま

朝夕の空や肌を触れる風に、季節の移り変わりを感じる頃となりました。

災害が重なりますが…台風の被害にあわれた方へお見舞い申し上げるとともに、1日も早く日常が、安心安全が戻ることをお祈りいたします。

いつも活動へのあたたかいご支援をありがとうございます。
新たにご登録いただいたみなさま、ありがとうございます。
9月の通信をお送りします。


目次

1) 『悲しいけど、青空の日』翻訳出版プロジェクト
2) 絵本7巻重版(祝)
3) アイテム紹介『ハルのきもちいろいろカード』
4) イベント情報4
5) アンケート×2 のお願い


 

イラスト通信

今月のイラストは… 視点のきりかえスイッチ。
ぐるぐるになったときに… 視点のきりかえスイッチオン、ああそっか。

 

1)『悲しいけど、青空の日』9/25まで!

》精神疾患を抱える親と暮らす子どもに向けたドイツの児童書、
『悲しいけど、青空の日(仮)』(原題:Sonnige Traurigtage)を翻訳出版したい!

クラウドファンディングもラストスパートです。本当にたくさんのご支援をありがとうございます!
19
日の深夜に達成しました!!(達成の知らせをうけて通信の原稿を急遽書き換えました)
そして期間も残りわずか最後のお願いです。
今申し込むと、絵本を定価よりも少し安く手にすることができます。図書館などの寄贈とのセットのコースもあります。

*ぷるすあるはは、原著と仮の訳を拝見して、この絵本のおすすめポイントを書いています。
(プロジェクトページの活動報告から読めます)

 

2) プルスアルハの絵本シリーズ・全7巻が重版になりました!

子どもの気持ちを知る絵本
『ボクの冒険のはじまりー家のケンカはかなしいけれど
両親の不仲ぴりぴりとした家で暮らす主人公のリクが、ちょっぴり安心できる場所と人に出会って、自分のスキを見つける冒険へと進んでいくお話。相棒は犬のソラ。巻末には解説がつき、子どもの打ち明けるペースを大切にすることなどを取り上げています。
一番時間のかかったこの一冊がついに重版となり、全巻達成です!
たくさんの方にご活用いただきありがとうございます。

*お礼企画
ストアから絵本をご購入いただいた方へ「ゴマスキーのしおり」を贈ります。
オリジナルの手づくり。
ささやかですが…10/31までの企画です。
》ストアのブログの紹介ページへ

絵本はyoutubeの読み聞かせ動画としても公開していますので(1冊以外… 全編をみることができます)、ご活用ください。
絵本朗読・プルスアルハ作者ちあきver.&標準語ver.youtubeチャンネル)

 

3) 『ハルのきもちいろいろカード』

 

ロングセラーのアイテム紹介『ハルのきもちいろいろカード』
コミュニケーションツールとして、相談場面で、あるいはセルフケアのアイテムとして。
グループのアイスブレイクやゲーム感覚でも使えます。
オンラインストアでの取り扱いをはじめたのを機に、使い方について、改めてくわしくコラムにまとめました。
》『ハルのきもちいろいろカード』と使い方をじっくり解説

コラムの最後にストアへのリンクあります(商品は1個、10個(2割引)での展開です)

10月には、ぷるす工房ファイルの新商品を予定しています。

 

4) イベント情報×4

今週末!
9/20()-21(リカバリー全国フォーラム@池袋
コンボさん主催、多彩なプログラムは必見です。当日参加もできます。
》コンボさんのイベントページへ
ぷるすあるはは、助っ人スタッフさんに登場いただき、2日共ブース出展します。

NEW
10/14(月・祝)
「きょうだい」さん支援のNPO法人しぶたねさんのミーティングにゲストとして呼んでいただきました。丁寧な支援を2003年から行っておられる大先輩です。
きもちの箱づくりのワークショップを行います。
子どもも、きょうだいも、家族全体の応援に。。きょうだい支援のための研修&ワークショップが定期的に開催されています。
》案内ページへ

7回全国版・子どもの集い・交流会2019
11/24(
) @愛知
「子ども時代に精神障がいの親と暮らした経験のある成人した子ども」さんの集い
&子どものサポートを考える会主催
》案内ページへ

NEW
[12/1(日)・関連テーマ]’子育て支援Let’s Talk!子どものことを話そう’ フィンランド発・精神疾患をもつ親と子ども・家族への支援
2019
3月の講演会が好評だったことを受けての第二弾です!
東京医科大学の上野先生のグループの企画
》案内ページへ

*ぷるすあるはのツイッターで、随時、いろんなイベント情報をつぶやいています。@pulusu_aluha

 

5) アンケートご協力のお願い

(1)ぷるすあるはのサイトアンケート

ご協力いただいたみなさま、ありがとうございます。
9/30
まで募集しています。サイトや活動をよりよくしていくために、ご意見を寄せていただけたらと思います。
お礼はチアキの大人のぬりえです。
》アンケートフォームへ

(2)『こども時代に精神障害やアディクションのある養育者と暮らした経験に関するウェブアンケート』
筑波大学の森田展彰先生を中心とした研究グループの調査、親子へのサポートへとつなげる目的で行われます。
(一定数に達したら終了ということで、いつ終わるかわかりません)
(質問、分量があります。アンケートの説明のなかにもありますが、18歳以前にあなたを育ててくれた人との関係や、当時のできごとを思い出すことが、心の負担が大きいと感じる人は、このアンケートにご協力いただくことはご遠慮いただのがよいかもしれません)
》アンケートフォームへ

事務局からのお知らせ

一部送料等の改定
10月から、オンラインストアの一部送料など価格を改定します。
ご負担をおかけして申し訳ありません。詳細はブログをご確認ください。
》お知らせ

夏休み
9/21(
)-26(お休みをいただきます。
お問い合わせやメールへの対応などお休みします。
オンラインストアは通常通り、20()27(発送行います。


長文最後までお読みいただきありがとうございました。
なんだかお願いの多い通信になってしまいました。
ぷるすあるは、10月から法人として第6期へ。少し足踏みしていますが、地固めしながら、10月からまた少しずつ動きだしていきます。12月には次の展覧会イベント企画が進行中です(小平市のルネこだいらで12/18()-22()です)。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
夏と、夏休み明けの疲れがでてくる頃ご自愛ください。

子どもたちの力、まわりの大人の方々の力を信じて

NPO法人ぷるすあるは・プルスアルハ
細尾ちあき(今月いっぱい療養です)、北野陽子、スタッフ一同&ゴマスキー

 


プルスアルハの著書

2つの絵本シリーズ、合計7冊がゆまに書房より刊行されています。
どの本も、前半は子どもの視点の物語[絵本パート]、後半は解説で構成。

「家族のこころの病気を子どもに伝える絵本」

精神障がいの親をもつ子どもの支援をテーマを取りあげた日本で初めての絵本シリーズ。プルスアルハの代表作です。
①ボクのせいかも…─お母さんがうつ病になったの─
②お母さんどうしちゃったの…─統合失調症になったの・前編─
③お母さんは静養中ー統合失調症になったの・後編─
④ボクのこと わすれちゃったの?─お父さんはアルコール依存症─

「子どもの気持を知る絵本」

親の精神疾患に限らず、なんらかの背景でしんどい子どもが主人公の絵本シリーズ
①わたしのココロはわたしのもの─不登校って言わないで
②ボクの冒険のはじまり─家のケンカはかなしいけれど…
③発達凸凹なボクの世界─感覚過敏を探検する─

》ぷるすあるはのオンラインストア(BASEのページ)
》商品一覧…絵本とグッズとLINEスタンプ

絵本のほかに、冊子、ポスター、チャリティーグッズ、イラストカット集、なども販売しています。


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毎月のご寄付は、クレジット決済で月1,000円からです。
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